概要 東山区の南端から伏見区の北端に位置し、東山連峰にある寺社の大半が洛東エリアに入る中で洛南に入れられる東福寺と泉涌寺の含まれるエリアです。 ちょうと九条通と鴨川が交差する東山橋を渡った東岸で九条通は北から南へ伸びる東大路通とぶつかるのですが、その角に東福寺の交差点と泉涌寺の交差点があります。このあたりは北大路通と西大路通がぶつかった角の所にある金閣寺と似ていますね。 東福寺は臨済宗東福寺派の大本山で、鎌倉時代に九条家により建立され、敷地面積は何と20万m2を誇り25か寺の塔頭を有している大寺院です。 現存する最古の三門のほか東司・禅堂など飼う多くの国宝・重要文化財を有し、主要伽藍の北にある洗玉澗という渓谷とそこにかかる臥雲橋、通天橋、偃月橋の3本の橋のあたりは紅葉の名所として大変な人の数で賑わいます。また龍吟庵・霊雲院・芬陀院(雪舟寺)・同聚院・万寿寺・天得院などの塔頭寺院にも見どころがたくさんあります。 一方泉涌寺は「御寺(みてら)」と呼ばれる皇室ゆかりのお寺で楊貴妃をモデルにした聖観音像などの宝物や雲龍院、即成院などの塔頭も見どころです。 稲荷エリアは東福寺エリアの南、伏見区の北端に位置し、何といっても全国の稲荷神社の総本宮で千本鳥居が強烈な印象を与える伏見稲荷大社が有名です。総距離約4キロ、2時間かかるお山めぐりもすればさらにたくさんの鮮やかな朱色の鳥居が参拝客を待ち受けています。 主なスポット 寺社 東福寺・泉涌寺・伏見稲荷大社・石峰寺・東丸神社・宝塔寺・藤森神社・墨染寺 その他 龍谷大学深草キャンパス・京都教育大学 ショッピング アクセス 京都駅からJR奈良線「東福寺」「稲荷」 祇園四条から京阪本線「東福寺」「伏見稲荷」 京都駅から南東、三十三間堂エリアの南に位置するエリアです。 京都駅からであればJR奈良線に乗り「東福寺」駅まで約5分、「稲荷」駅まで約7分です。 また四条河原町の京阪本線「四条」駅から「東福寺」駅、「伏見稲荷」駅で降りても行くことができます。
観光スポット 東福寺・泉涌寺エリア JR・京阪東福寺駅 鉄道・駅 JR奈良線 京阪本線 京都駅の南東に位置する京阪本線とJR奈良線の接続駅で相対式ホーム2面2線の地上駅。 東福寺や泉涌寺の最寄り駅で紅葉シーズンには大変な混雑に。 JR東海道線でこの駅まで来て京阪に乗り換えれば祇園や清水にもスムーズにアクセスできる。 駅前は小さな商店が立ち並び普段は穏やかな雰囲気 東福寺 寺社 山 東山連峰 国宝建築・絵画 名勝 市天然記念物 紅葉 射干 皐月 杜若 京都五山 三門 雲龍図 坐禅体験 除夜の鐘 涅槃会 茶会・献茶祭 生け花展・献花祭 臨済宗東福寺派大本山で京都五山四位。1236年摂政九條道家が創建、奈良東大寺、興福寺に比肩する寺院をと1字ずつ取って命名。 20万m2の敷地に国宝で現存最古の三門など七堂伽藍と25の塔頭を有する。 洗玉澗に架かる通天橋を中心に京都屈指の紅葉の名所で、東西南北に庭をめぐらした方丈の八相の庭も見所 東福寺 龍吟庵 寺社 国宝建築 東福寺 即宗院 寺社 紅葉 千両 東福寺 退耕庵 寺社 霧島躑躅 東福寺 同聚院 寺社 火難除け 東福寺 霊雲院 寺社 東福寺 天得院 寺社 紅葉 桔梗 萩 石蕗 東福寺 芬陀院(雪舟寺) 寺社 茶室 東福寺 正覚庵 寺社 ご供養さん 東福寺 光明院 寺社 桜 紅葉 新緑 躑躅 東福寺南側にある塔頭寺院。1391年に金山明昶が開創。 昭和を代表する造園家で東福寺の方丈庭園も手がけた重森三玲の作庭で白砂と苔の上に石を配した枯山水庭園の波心庭で有名。 落ち着いた雰囲気の中で春は桜とツツジ、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の草花が楽しめ「虹の苔寺」の別名を持つ 東福寺 南明院 寺社 勝林寺 寺社 必勝祈願 美人祈願・美容 縁結び 坐禅・写経体験 万寿寺(萬壽禅寺) 寺社 京都五山 法性寺 寺社 国宝彫刻 洛陽三十三所観音 瀧尾神社 寺社 鳳輦・神輿 節分祭 放生会 神楽・湯立神楽 泉涌寺(御寺) 寺社 山 東山連峰 紅葉 新緑 百日紅 美人祈願・美容 縁結び 泉山七福神 真言十八本山 洛陽三十三所観音 十三佛 神仏霊場会 涅槃会 茶会・献茶祭 生け花展・献花祭 真言宗泉涌寺派総本山。鎌倉初期月輪大師が宋式伽藍を造営、名は境内から涌き出た清泉にちなむ。 39の陵墓がある皇室の菩提寺で御寺の別名。珍しい参道を下って拝する仏殿には過去現在未来を表す釈迦阿弥陀弥勒の三尊に国内最大の涅槃図。美人祈願の楊貴妃観音、七福神巡り、御座所庭園では新緑、紅葉も 泉涌寺 雲龍院 寺社 紅葉 梅 泉山七福神 西国薬師四十九 写経体験 泉涌寺 来迎院 寺社 名水 泉山七福神 今熊野観音寺(観音寺) 寺社 桜 紅葉 新緑 梅 名水 ぼけ封じ・中風・頭痛・撫で仏 泉山七福神 西国三十三所 洛陽三十三所観音 ぼけ封じ十楽観音 神仏霊場会 通称寺 弘法大師空海が開創し平安末期後白河上皇が熊野権現を勧請し新熊野社を創建した際現在名に。 頭痛、智恵授け、ぼけ封じなど頭の観音さんとして信仰厚く五智水や枕宝布の授与品。 西国三十三所観音霊場第十五番札所で京都七福神巡りの恵比須。 山の緑が美しく鳥居橋、子護大師像、大師堂を中心に紅葉の名所 泉涌寺 法音院 寺社 泉山七福神 洛陽三十三所観音 泉涌寺 悲田院 寺社 泉山七福神 丈六戒光寺 寺社 桜 泉山七福神 十三佛 泉涌寺 即成院(那須の与一さん) 寺社 極楽往生 泉山七福神 通称寺 京阪鳥羽街道駅 鉄道・駅 京阪本線 琵琶湖疏水 伏見稲荷・深草エリア 京阪伏見稲荷駅 鉄道・駅 京阪本線 京阪本線の駅で相対式2面2線のホームの地上駅。 名前の通り伏見稲荷大社の最寄り駅の一つで正月には多くの初詣客で賑わう。駅の柱や柵などが神社をイメージした朱塗りになっておりかなり印象的。 駅から神社までの参道には名物の稲荷寿司や稲荷せんべい、伏見稲荷人形の土産物屋やすずめの丸焼きの店も JR稲荷駅 鉄道・駅 JR奈良線 JR奈良線の駅で相対式ホーム2面2線の地上駅。京阪伏見稲荷駅とともに伏見稲荷大社の最寄り駅だがこちらは駅から徒歩すぐ。 京阪同様に神社をイメージし駅の柱が一部朱塗りに。 構内には東海道本線の駅だった名残の準鉄道記念物である国鉄最古のランプ小屋が現存。 龍谷大学深草キャンパスへのアクセスにも 伏見稲荷大社 寺社 山 東山連峰 交通安全 無病息災・眼病・足腰の病気・喘息 商売繁盛 安産・子授け 神仏霊場会 二十二社 珍しい狛犬 門前名物 鳳輦・神輿 田植祭 夏越祓・茅の輪 火焚祭 初詣 成人式 節分祭 茶会・献茶祭 生け花展・献花祭 神楽 御弓神事 711年創建、全国4万の稲荷神社の総本山。商売繁盛・五穀豊穣のご利益で知られ初詣客数は近畿最多全国4位。朱色の鳥居がトンネル状に連なる千本鳥居で有名だが稲荷山の境内全体をお山巡りすれば1万基に。狛狐など随所に狐の姿。秀吉寄進の楼門、奥の院のおもかる石、門前には名物の稲荷寿司や雀の丸焼きも 東丸神社 寺社 史跡 合格祈願 伏見稲荷大社境内にあり同社社家出身の国学者荷田春満を祀る。 春満は江戸中期8代将軍吉宗に仕え赤穂浪士も援助した人物で本居宣長や平田篤胤、弟子の賀茂真淵とともに国学の四大人。 学問の神様として信仰厚く合格祈願・学業上達の絵馬や千羽鶴でびっしり。年の数だけ祈祷を捧げるとしまわりの石も見所 荒木神社 寺社 夏越祓・茅の輪 大橋家庭園(苔涼庭) 邸宅・屋敷・別荘 庭園 ぬりこべ地蔵 寺社 歯痛 ご供養さん 石峰寺(五百羅漢) 寺社 桜 紅葉 南天 名水 黄檗宗の禅道場。江戸中期宗祖隠元の孫弟子千呆が創建。 近世日本の画家伊藤若冲が晩年隠棲し下絵を描いた五百羅漢の石仏群は釈迦の誕生から涅槃までの一代記で苔むし丸みを帯び趣深い。 堂宇は中国風で京都市街地を見下ろせる朱色の竜宮門付近は1月は南天の赤い実、春は八重桜とのコントラストも印象的 宝塔寺(七面山) 寺社 桜 痔疾・肺病 多宝塔 除夜の鐘 平安初期に関白藤原基経が創建し源氏物語33帖「藤ノ裏葉」にも登場する真言宗極楽寺が前身。 鎌倉末期に日像に帰依し日蓮宗に改宗しその没後現在の寺名に。 七面山中腹1万坪の境内には京都の日蓮宗最古の本堂や総門、市内最古の多宝塔の3つの重文に朱色の仁王門、山上の七面社や7つの塔頭などがある 完宗院 寺社 桜 瑞光寺(元政庵) 寺社 桜 縁切り 除夜の鐘 嘉祥寺(深草聖天) 寺社 真宗院(眞宗院) 寺社 西山国師十六 京阪龍谷大前深草駅 鉄道・駅 京阪本線 京阪本線の駅で島式2面4線のホームの橋上駅。1910年の開業当初は「稲荷」駅だったが同年12月に現在の駅名に。 深草に合わせホーム屋根の柱は深緑色。駅西には龍谷大学の深草キャンパスが広がる一方、駅東には五百羅漢の石仏で有名な石峰寺や京都市内最古の多宝塔を有する宝塔寺も 龍谷大学深草キャンパス 大学 灌仏会・花まつり 深草の本部に加え大宮、滋賀県瀬田の3つのキャンパスに8学部と短大を有する私立の総合大学。 1639年西本願寺が創立した学寮を起源とし1922年大学令により大学に。大宮学舎本館など5つの建物が重文。 付属の龍谷大平安は高校野球甲子園の常連校として有名。マスコットキャラは龍のロンくんとロンちゃん