ひな祭り(桃の節句・上巳の節句) 京都の伝統行事

ひな祭り(桃の節句・上巳の節句) (Hina Matsuri)

 

 

イベント名 エリア スポット名 ポイント
京都駅 京都駅ビル「大階段グラフィカルイルミネーション」桃の節句バージョン 京都駅 京都駅 駅ビル開業15周年を記念して2012年11月より開始され、171段中125段にちりばめられた約15000個ものLEDが季節感あふれるデザインに彩られる
「桃の節句」バージョンは2/15~3/3(予定)
市比賣神社(市比売神社) ひいなまつり 京都駅 市比賣神社
(市比売神社)
京都のひな祭り(桃の節句)行事を代表する祭典の一つ
人形ではなく平安時代の貴族の格好をした人間がひな壇に並ぶ「ひと雛勢揃い」が一番の見所で、艶やかな衣装で訪れる人々を魅了する
五人囃子の雅楽に合わせて三人官女が桃の花をかざして舞いを披露
離れた場所から扇子を飛ばし台座の上の「蝶」と呼ばれる的を落として点数を競う「投扇興(とうせんきょう)」やトランプの神経衰弱と同じルールの「貝合わせ」「双六(すごろく)」といった平安貴族の優雅な遊びや当時の様子も再現
スペースの都合上、近くにある「ひと・まち交流館」の大会場にて開催されるが、神社境内でも2月下旬より雛人形の展示が行われ、厄除けの「天児(あまがつ)祓い」の受付も行われる
入場料が必要(参加記念品としてお風呂に浮かべて健康と幸福を祈る桃挿華簪守り(ももかざしまもり)・ひな茶席(抹茶と京都のひな祭りのお菓子として知られる「ひちぎり」)の接待付
下鴨神社 流し雛 京都御所 下鴨神社 桃の節句に京人形商工業協同組合が主催で「京の流しびな」と題して開催され、京都の雛祭りを代表する行事として有名
ひな祭りは現在はきらびやかな人形をひな壇に飾るのが一般的だが、元々は罪や穢れを色紙などで作った雛人形に託して水に流して祓う「流し雛」が平安時代からの習慣だったという
御手洗池前の御手洗社(井上社)で神事の後、桟俵(さんだわら)に乗せたひな人形を境内のみたらし川に流し、子どもたちの無病息災を祈願
甘酒の接待や十二単の着付け体験、記念写真撮影なども行われる
宝鏡寺(人形寺) ひなまつり 北野・西陣 宝鏡寺
(人形寺)
千両ヶ辻 ひな祭り 桃の節句の彩り 北野・西陣 千両ヶ辻 2016年(平成28年)から開催
各家所蔵のひな人形やひな飾りの展示・公開のほか、京町家の特別公開など
和装品の特別販売や飲食店・茶房の出店も[HP]
三十三間堂(蓮華王院) 春桃会
(もものほうえ)
東山七条 三十三間堂
(蓮華王院)
「三十三間堂」の名前にちなんで「三」の重なる3/3の「桃の節句」に無事息災を祈願して行なわれる法会
現在は「雛祭り」が全国的な習俗となっているが、古くより「上巳(じょうし・じょうみ)」と呼ばれ、禊ぎをして邪気厄災を払う「斎日」とされていた
またこの日に用いられる桃は「鬼怖木」と呼ばれ、 悪災を除く仙果・聖樹として、その実を食べるだけでなく枝を軒先に刺して「厄除け」にしたり、花を酒に浮かべて飲めば無病息災を得られるという
当日は境内が無料公開され、様々な慶賀行事が開催される
10:00より華道池坊家元による「献華法要」、12:00より京都女子大学落語研究会による「寄席」、13:00より「青空説法(予定)」
終日、千体観音像を特設の高壇から遥拝する「東風壇遥拝」、中尊・千手観音坐像と繋がった善縁の綱に触れて参拝する「結縁綱参拝」、華道池坊による「池坊華展」
当日限定の女性専用「桃のお守り」や幸運をひく「花咲きおみくじ」も授与されるほか、境内では特製の「雛うどん」や「雛ちらし寿司」が有料にて振る舞われる
入口の普門閣には桃の枝が飾り付けられ、堂内には雛人形で有名な京都島津の有職雛の七段飾りが飾られるなど、雛祭りの雰囲気も
9:00~16:00(入場15:30まで)
法住寺 つりびな展 東山七条 法住寺 それぞれに願いの込められた布で作った小さな人形や花、財布、金魚などの飾りを紐を付けて天井から吊り下げる
寺に伝わるひな人形の展示も
NO IMAGE 春季展「お雛さま」展 嵐山・嵯峨野 さがの人形の家 公家雛・町雛・宮廷の雛など、江戸期より現代までの珍しいひな人形を多数展示
松尾大社 ひなまつり 松尾・桂・西京極 松尾大社 10:00より拝殿にて神事および巫女による「豊栄の舞(とよさかのまい)」の奉納の後、松風苑の「曲水の庭」にて雅楽の調べとともに「流しビナ」の行事
子供たちは絵入りの短冊にお雛様の絵や願い事を書いて奉納できる
その後宴会場にて折り紙の雛人形作りなど、ひなまつりにちなんだ楽しい催し物なども開催する
NO IMAGE 西国街道ひな人形めぐり 西山・乙訓 西国街道 3/1~3/5の桃の節句の前後5日間、中小路家住宅や富永屋などの地域の文化的遺産である古くからあるひな人形や、市民手作りのひな人形を、向日市を横断する西国街道沿いの33か所にて公開展示
向日市観光協会による協賛事業[HP]
上賀茂神社 桃花神事・流し雛 北山・上賀茂 上賀茂神社 10時より神前に神饌の草餅と悪鬼を祓う桃の花・田の神への辛夷(こぶし)の花を供え、疫病の災いを祓い国家安寧を祈念
13時半より渉渓園にて流し雛
貴船神社 桃花神事 鞍馬・貴船・花背 貴船神社 女の子の節句として「桃の節供」とも呼ばれ「ひなまつり」として世間一般に定着している「上巳の節供(じょうしのせっく)」は五節供の一つ
古代中国においてはこの日に川で禊(みそぎ)・祓(はらえ) をして身を浄めるという風習があり、やがて白紙を人の形に似せた形代(かたしろ)に穢(けがれ)を移して川や海に流して災厄を祓う行事となった
そして古くより桃には邪鬼を祓う力があると信じられてきたことから、桃の花でこの日を祝い風習があり、貴船神社の「桃花神事」においても桃の花と辛夷(こぶし)の花を御景物(おけいぶつ)として本殿内陣に納め、神楽舞で巫女が手にもつ採物(とりもの)にも桃と辛夷の花が用いられている
また「桃の花はが鬼の目に似ていることから、酒に桃の花を浮かべて鬼の目を飲む。草餅は、鬼の肉の代わりとしてこれを食べる」という故事にならって草餅が「特殊神饌」として神前に供えられる
11:00神事の後、「直会(なおらい)の儀」では御神前に供えられた草餅をお下がりとして頂くことができる
先着30名様まで一般参拝者も殿内参拝が可能
初穂料無料で事前に整理券を配布
東光院(法隆寺) ひな祭り
(みんなのひなまつり)
綾部 東光院
(法隆寺)
寺の境内、屋内にて500体以上の雛人形が飾られる
明治時代に京都の名家、九条家より当時の東光院の住職の元へ輿入れされた時に姫様が乗って来られたという今では珍しい姫籠の展示
その前で着物を着て写真を撮る事も
また家にある人形やぬいぐるみなどの供養も受け付ける

TOPへ