地主神社 京都観光

地主神社

地主神社

世界遺産・清水寺の境内にある「縁結びの神様」

清水寺本堂北側にある縁結びのご利益で若い女性やカップルに人気の社。 日本建国以前の神代の創建とされ、本殿前の守護石「恋占いの石」は縄文時代のものと鑑定。 徳川家光再建の極彩色の本殿・拝殿・総門は重文で世界遺産。 嵯峨天皇がその美しさに三度車を返した「御車返しの桜」も有名

地主神社とは?(基本データ)

名前
地主神社(じしゅじんじゃ)
エリア
祇園・東山
ジャンル

寺社 山茱萸 厄除け 縁結び 夏越祓・茅の輪 七夕 初詣 節分祭

建立・設立
伝・神代(日本の建国以前)
1633年(寛永10年)、江戸幕府3代将軍徳川家光が現存する社殿を造営
1868年(明治元年)、明治政府の「神仏分離令」により清水寺から分離独立
祭神
■正殿(5柱)
├大国主命(おおくにぬしのみこと)(主祭神)
├素戔嗚命(すさのおのみこと)・奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)(主祭神の父母神)
└足摩乳命(あしなずちのみこと)・手摩乳命(てなずちのみこと)(奇稲田姫命の父母神)
■相殿
大田大神(芸能と長寿の神)
乙羽竜神(旅行安全・交通安全の神)
思兼大神(知恵と才能の神)
ご利益
[正殿] 縁結び・子授け・安産
[相殿] 芸能・長寿・旅行安全・交通安全・知恵と学問・受験・商売繁盛など
例祭
5/5(地主祭り(例大祭・神幸祭))
神紋・社紋
地主桜
アクセス
  • 京阪本線「清水五条」駅下車 東へ徒歩約20分
  • 京阪本線「祇園四条」駅下車 東へ徒歩約25分
  • 阪急京都線「河原町」駅下車 東へ徒歩約25分
  • 京都市営バス「清水道」(80・急100・202・206・207・臨号系統)下車 徒歩約10分
  • 京都市営バス「五条坂」(80・急100・202・206・207・臨号系統)下車 徒歩約10分
  • 京都バス「東山五条」(18系統ほか)下車 徒歩約10分
  • 京阪バス「清水道」または「五条坂」(83・85・87・88・88系統など)下車 徒歩約10分
  • 名神高速道路「京都東IC」より約30分
  • 名神高速道路「京都南IC」より約30分
駐車場
京都市清水坂観光駐車場
├バス55台 2,500円
├自家用車59台 1,000円
├タクシー・ハイヤー 800円
├自動二輪車 400円
└自転車 200円
24時間(1回2時間以内)
TEL:075-561-4601
拝観料
無料(別途清水寺の入山料は必要)
お休み
無休
拝観時間
9:00~17:00
住所
〒605-0862
京都府京都市東山区清水1丁目317
電話
075-541-2097
FAX
-
公式サイト
縁結び祈願 恋愛成就 京都地主神社
縁結び・恋愛成就 京都地主神社 Twitter
縁結び 恋愛成就 京都地主神社 Facebook

地主神社の地図

地主神社のみどころ (Point in Check)

京都市東山区、京都を代表する観光名所で修学旅行生や外国人観光客にも人気の清水寺の境内北側に隣接し、有名な「清水の舞台」のある本堂を出てすぐ左側の石段を登った先に鎮座する神社です。

「地主神社」とは、神社や寺院が建立される際、その土地の地主神を祀るために建立される神社のことで、神社の境内に末社として、あるいは寺院に隣接して祀られることが多く、中でも寺院に隣接する地主神社は、本来は鎮守社として隣接する寺院の一部であったものが、明治初期の神仏分離令で独立したものがほとんどです(この場合は「じぬしじんじゃ」と読む所も)。

この点、清水寺に隣接する地主神社も同様に明治以降に独立した神社であり、全国に数ある「地主神社」の中でも特に著名な神社として知られています。

その歴史は清水寺よりも古く、社伝によれば創建は日本建国以前の神代とされ、それを裏付けるかのように近年、境内にある「恋占いの石」が原子物理学者ライル・ボースト博士による科学的年代測定によって縄文時代のものであると証明されています。

清水・八坂一帯の総産土神として古代より信仰を集め、平安時代には嵯峨天皇、円融天皇、白河天皇が行幸。
970年(天禄元年)の円融天皇行幸の際には、勅命により臨時祭が行われ、これが今日の例大祭「地主祭り」の起源となっているといわれています。

江戸時代までは清水寺の鎮守社でしたが、明治に入ってすぐ、1868年(明治元年)の「神仏分離令」により地主権現社は「地主神社」として清水寺から独立。近代社格制度のもと郷社に列格します。
第二次世界大戦後は、京都周辺の旧民社を中心とする神社が加盟する神社本教に所属し、1999年(平成11年)からは当社宮司が神社本教主管(代表)を務めています。

現在の社殿は、清水寺も再建された江戸初期の1633年(寛永10年)、3代将軍・徳川家光が造営したもので、本殿、拝殿、総門および境内地が国の重文に指定。
また1994年(平成6年)には、歴史的経緯から清水寺の一部という形で「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されています。

古くから「縁結び」の社として有名で、文献では江戸時代にも「恋占いの石」で恋を占う若い男女が大勢詰め掛けたとの記述が残っているといい、若い女性やカップルだけでなく、海外からの観光客にまで人気。

また本殿の前には縄文期より伝わる一対の守護石「恋占いの石」があり、10mほど離れた距離を目を閉じて歩き、一方の石からもう一方の石に辿り着ければ願いがかなうといわれ、恋愛成就を占う石として人気を集めています。

春には桜の名所として知られ、境内を彩る桜の中でもとりわけ「地主桜」は謡曲に歌われたほど名高いことで知られています。

地主神社の施設案内

 

境内

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    鳥居

     

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    石段

     

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    社務所

     

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    良縁大国

     

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    手水所

     

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    栗光稲荷社

     

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    恋占いの石

     

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    拝殿

     

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    本殿

     

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    祓戸社

     

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    総門

     

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    幸福祈願所

     

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    大田大神

     

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    撫で大黒

     

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    水かけ地蔵

     

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    おかげ明神

     

周辺

地主神社の主な年間行事・カレンダー

年中行事

1/1
元旦祭

新年を迎えるに際し、世界平和ならびに人類の幸福・家内安全・開運厄除・商売繁盛などを祈願
御札・お守り、神矢の授与のほか、ご神酒を無料接待も

2/3
節分祭

14:00
冬から春への季節の移り変わりの節目である節分を迎えるにあたり、福豆をまいて邪鬼を祓い、厄除けや開運招福、病気回復を祈願
宮中の追儺(ついな)と呼ばれる悪霊退散の神事を起源に持ち、当日は豆まきのほか、厄除守りや縁起物のこづち守りが入った福豆の授与なども行われる

4月第2日曜
えんむすび祈願 さくら祭り

10:00
満開の「地主桜」の美しさを祝い、人々が良縁を授かることを祈願
白川女による桜の献花や謡曲「田村」「熊野」の奉納、俳句の献詠なども行われる

5/5
例大祭 地主祭り(神幸祭)

約1000年前の天禄元年の円融天皇行幸の際に勅命により行われた臨時祭を起源とする、家内安全・土地守護・事業繁栄・良縁達成を祈願する祭典
かつて地主桜を御所に献上した様子を今に伝える白川女のほか、神職や雅楽の奏者、子供武者、稚児などが時代絵巻さながらに行列を整えて清水周辺を巡行する

13:00頃 行列が地主神社を出発
14:30頃 神社に戻り、本殿にて祭典

6/30
夏越しの大祓祭

15:00
半年間の罪穢れや災厄を祓い落とし、悪疫退散・厄除・開運招福を祈願する祭典
本殿前に直径約2mの茅の輪を設置し、3度くぐる「茅の輪くぐり」の神事のほか、人形(ひとがた)流しも行われる
当日は茅の輪守りの授与も

7/7
恋愛成就七夕祭

14:00
縁結び、恋愛成就を祈願する祭典で、恋愛成就を願う女性やカップルなどの参拝者も多数訪れる
「七夕こけしお祓いの神事」では織姫と彦星にみたてた1組の紙こけしに自分と相手の名を書き、固く結び合わせて本殿両側の大笹に吊るし、恋の願かけをする

9月第3月曜
敬老祭

14:00
高齢者の健康と更なる長寿を長寿の守り神・ 大田大神祈願し行われる
縄文時代以前に京都盆地は湖に沈んでいた時にも、 地主神社の境内地は島のような陸地となっていて、不老長寿の霊山「蓬莱山(宝来山)」として信仰を集めていたという
70歳以上の高齢者に「長寿箸」と「開運こづち」を授与

11/23
もみじ祭り

14:00
秋の豊作と縁結びのご利益に感謝し、家内安全・商売繁盛を祈願する祭典
紅葉を手にした巫女による神楽「もみじの舞」「剣の舞」「扇の舞」の奉納のほか、お火焚の神事により健康・病気回復の祈願も行われる

12月第1日曜
しまい大国祭

14:00
「えんむすび地主祭り」の1年の締めくくりとなる祭典で、この1年のご利益を感謝するとともに、来る年の開運招福を祈願する
この日より新年の干支絵馬の授与もはじめられる

12/31
大祓祭

15:00
1年間の罪穢れを祓い清め、新たな年の運気上昇と健康を祈願
本殿前にて厄除け・開運招福の「大祓式」ならびに「人形(ひとがた)祓式」などを行う

月並行事

第1日曜
えんむすび地主祭り

14:00
縁結び、恋愛成就、開運招福を祈願し祝詞を奏上するほか、「恋占いの石」「願かけ絵馬」のお祓い神事を行う
祭典参加者には「開運こづち」を無料授与

花ごよみ

 
椿(ツバキ)

侘助(わびすけ)

 
梅(ウメ)

紅梅・白梅・枝垂梅

 
山茱萸(サンシュユ)

 

 
三椏(ミツマタ)

オレンジ色と紫色

 
桜(サクラ)

「地主桜」の他、「染井吉野(ソメイヨシノ)」や八重咲の低木で盆栽にもされる「朝日山(あさひやま)」、黄色からピンクへと色の変化する「黄桜(キザクラ)」、花が必ず一対で咲くことから縁結びの桜ともいわれる「妹背桜(いもせざくら)」などの桜が開花

 
雪柳(ユキヤナギ)

 

 
躑躅(ツツジ)

 

10月
金木犀(キンモクセイ)●

 

地主神社のギャラリー


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