大徳寺

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大徳寺

信長の葬儀が盛大に開催された一休さんゆかりの禅寺

臨済宗大徳寺派大本山。鎌倉末期に宗峰妙超が開創し応仁の乱の後一休禅師が復興。 秀吉が織田信長の葬儀を営み総見院を建立して以降戦国武将の塔頭寺院建立が相次ぎ現在も22が残る。 千利休が自らの像を安置し秀吉の怒りを買い切腹の原因となった三門(金毛閣)など七堂伽藍を完備し国宝や重文も多い

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大徳寺とは?(基本データ)

名前
大徳寺(だいとくじ)
エリア
紫野・鷹ヶ峯
ジャンル

寺社 国宝建築・絵画 史跡 特別名勝 市天然記念物 三門 雲龍図 門前名物 涅槃会 茶会・献茶祭 開山忌・御忌

建立・設立
1315年(正和4年)ないし1319年(元応元年)、宗峰妙超が赤松則村の外護を受け創建
1324年(正中元年)、禅宗寺院としての堂舎を整え「竜宝山大徳寺」と号する
1325年(正中2年)、花園上皇が宗峰妙超に帰依し大徳寺を祈願所とする院宣を発する
1334年(建武元年)、後醍醐天皇の保護を受け京都五山のさらに上位に位置づけられるが、天皇と対立する室町幕府の誕生を機に衰退
1431年(永享3年)、五山十刹から離脱し「林下」と称された在野を宣言
1453年(享徳2年)の火災と「応仁の乱(1467~77年)」で当初の伽藍を焼失
1474年(文明6年)、一休宗純が第47代の住持となり、堺の豪商で茶人の武野紹鴎らの援助を受け伽藍を再建
創始者
[開基] 赤松則村(あかまつのりむら)
[開山] 宗峰妙超(大燈国師)(しゅうほうみょうちょう(だいとうこくし))
宗派
臨済宗大徳寺派大本山
山号
龍寶山(龍宝山)(りゅうほうざん)
本尊
釈迦如来(しゃかにょらい)
寺紋
左三つ巴
文化財
[国宝建造物]
大徳寺「方丈および玄関・唐門」
大仙院「方丈(本堂)」
龍光院「書院」
[国宝絵画]
大徳寺「大燈国師像」「観音猿鶴図(牧谿・筆)」
聚光院「狩野派の国宝の障壁画38面」
高桐院「墨画山水図(李唐・筆)」
[史跡・名勝]
大徳寺「境内(史跡)」
大徳寺「本坊の方丈庭園(史跡・特別名勝)」
大仙院「大仙院書院庭園(史跡・特別名勝)」
大仙院「大仙院庭園(名勝)」
真珠庵「真珠庵庭園(方丈東庭・通僊院庭園)(史跡・名勝)」一休宗純ゆかり
聚光院「方丈庭園(百積の庭)」伝・千利休作
孤篷庵「孤篷庵庭園(史跡・名勝)」
[市天然記念物]
総見院「総見院のワビスケ」
大徳寺「大徳寺のイブキ」
[茶室]
龍光院「密庵(みったん)」小堀遠州
高桐院「松向軒」秀吉の北野大茶会で使用、細川三斎作
芳春院「落葉亭・松月軒・如是庵」
玉林院「蓑庵(さあん)・霞床席」重文
孤篷庵「忘筌席(ぼうせんせき)」小堀遠州好み、重文
真珠庵「庭玉軒(ていぎょくけん)」金森宗和好み、重文
[その他]
芳春院「呑湖閣」京の四閣の一つ
アクセス
  • 京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅下車 西へ徒歩約20分
  • 京都市営バス「大徳寺前」(1・12・急101・急102・204・205・206・北8・M1号系統)下車 徒歩約5分
駐車場
バス20台分 2,000円
自家用車50台分 1時間まで500円、以後30分毎100円
拝観料
境内自由
■塔頭寺院(大仙院・龍源院・瑞峯院・高桐院など)
└別途拝観料必要
お休み
無休
拝観時間
9:00~16:00
住所
〒603-8231
京都府京都市北区紫野大徳寺町53
電話
075-491-0019
FAX
-
公式サイト
龍寶山 大徳寺 臨黄ネット

大徳寺の地図

大徳寺のみどころ (Point in Check)

京都市北区紫野大徳寺町、堀川北大路のやや西、船岡山の北側に伽藍を構える京都を代表する禅宗寺院の一つで、臨済宗大徳寺派大本山。

有名な一休禅師が復興し、戦国時代に多くの戦国武将が帰依して、本能寺の変に倒れた織田信長の葬儀が行われたことや、秀吉と千利休との確執の原因となった山門があることでも知られています。

鎌倉末期の1315年(正和4年)(ないし1319年)に大燈国師・宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)が赤松則村の帰依を受け雲林(うりん)院の旧地に小堂を建てたのがはじまり。

その後、花園天皇・後醍醐天皇の帰依を受けて妙超は寺域を拡大し、1324年(正中元年)頃には禅宗寺院としての堂舎を整え、「竜宝山大徳寺」と号します。

翌1325年(正中2年)に花園天皇の勅願寺、更に1533年(元弘3年)には後醍醐天皇の祈願所となり、「本朝無双之禅苑」の勅額を下賜され、五山の第一にも位置づけられるほどの権威を誇りました。

しかし後醍醐天皇と対立する室町幕府の誕生すると、天皇と関係の深かった大徳寺は足利義満などから冷遇を受けるなどし寺勢は衰退。
1431年(永享3年)には五山十刹からも離脱し「林下」と称された在野的立場を宣言し、他門の僧の入寺を許さない独自の禅道場としての道を歩むこととなります。

更に1453年(享徳2年)の火災と1467~77(応仁元年~文明9年)の「応仁の乱」の兵火で当初の伽藍を焼失しますが、1474年(文明6年)、一休宗純が第47世住職となると堺の豪商で茶人の武野紹鴎らの援助を受け伽藍が再建されます。

桃山時代には豊臣秀吉が本能寺の変に倒れた織田信長の葬儀を営み、信長の菩提を弔うために総見院を建立。
併せて寺領も寄進され、これを契機に戦国武将による塔頭建立が相次ぎ、隆盛を極めます。

また茶の湯を大成した千利休や小堀遠州といった茶人も山内に庵を結んだことから茶の湯との関わりが深く、「大徳寺の茶面」と称され、ほとんどの塔頭寺院の境内に有名な茶室や茶庭が伝えられています。

境内南の勅使門より重文の山門、仏殿、法堂、そして国宝の方丈と南北に堂宇が並び、いわゆる七堂伽藍を完備。 そしてこれらの中心伽藍を囲むように20余りの塔頭寺院が点在し、同じく数多くの塔頭寺院を有する妙心寺同様に寺町が形成されています。

建造物の見どころとしては、まず山門は千利休によって増築された2階部分を「金毛閣」と称し、利休像を安置したことから秀吉の怒りを買い、利休切腹の原因となったことで有名です。

次に方丈も見どころの一つで、方丈内の襖絵80余面はすべて狩野探幽の筆によるもので重文。
そして本坊の方丈庭園は江戸初期を代表する枯山水の庭園で、国の特別名勝・史跡に指定されています。
また方丈の正面には聚楽第(じゅらくだい)の遺構と伝わる唐門があり、こちらは国宝に指定されています。

一方寺宝も豊富で、牧谿筆で国宝の「観音猿鶴図」や同じく国宝の「絹本着色大燈国師頂相」などの書画をはじめとした文化財を多く所蔵しており、年に1度、毎年10月の第2日曜の「曝涼展」に虫干しも兼ねた一般公開が行われます。

本坊も含め観光寺院ではないことから、塔頭寺院は通常非公開となっているものも多く、境内には厳かで凜とした空気が漂っています。

そんな中で龍源院・瑞峰院・大仙院・高桐院の4院は常時公開されており、いずれも見事な庭園があります。
中でも高桐院は紅葉の名所として知られ、秋には多くの参拝客が訪れます。

その他の塔頭も春や秋に特別公開されることがあるほか、千利休の月命日である毎月28日の月釜の際に入場できるものもあります。

また門前名物としては大徳寺の名僧・一休宗純が中国の禅僧から教えられたものを大徳寺に伝えたという「大徳寺納豆(だいとくじなっとう)」が知られています。
一般に食べられている糸引き納豆とは全く別の食べ物で、黒色に塩の利いた赤味噌もに似た濃厚な風味を特色とし、門前の「大徳寺一久」「本家磯田」の2店で販売されています。

大徳寺の施設案内

アクセス

「堀川北大路」の交差点より北大路通を西へ少し進んだ「大徳寺前」交差点を右折して北へ進むと、ほどなく「総門」へと到着します。
総門前は駐車場になっており、右手には手洗所もあるので便利です。

この点バスを利用する場合は、北大路通沿いの大徳寺交差点そばに「大徳寺前」バス停があり、通常はこちらを利用することになります。
ただし西側の塔頭を訪問する場合は、やや西にある「建勲神社前」のバス停を利用した方が近いです。

そして鉄道を利用する場合は最も近いのは地下鉄烏丸線の「北大路」駅で、駅を出て北大路通をひたすら西へ進めば到着できますが、徒歩20分とやや距離があります。

境内

総門をくぐるとすぐに勅使門が目の前に現れ、ここから北へ勅使門、山門、仏殿、法堂、方丈と南北に並び、七堂伽藍が完備されています。

そしてこれら中心伽藍の北・南・西側に24の塔頭寺院が並び、巨大な寺町が形成されています(うち2つは別院)。

拝観

大徳寺の境内は自由に拝観可能ですが、本坊などの建物内部は通常非公開となっています。

ただし毎年10月第2日曜に限って、本坊大方丈にて書画等の寺宝を虫干しを兼ねて一般公開する「曝涼展」が開催され、内部を拝観することができます。

一方24ある塔頭寺院の大部分は一般公開されていない、いわゆる「拝観謝絶」の寺院で、常時拝観可能となっているのは「龍源院」「瑞峯院」「大仙院」「高桐院」の4か院のみです。

ただし黄梅院・興臨院・孤篷庵・聚光院・真珠庵・総見院・芳春院などは、秋などに期日を限って特別公開される場合があり、このうち「芳春院」は毎年秋に必ず公開されるため「定期拝観」と銘打って公開されています。

もっとも黒田長政が父・黒田如水(黒田官兵衛)の菩提を弔うために建てた「龍光院」だけは特別公開もされない常時非公開の寺院であることから、院内にある国宝の書院は極めてお目にかかるのが難しい国宝として知られています。

周辺

西側には玉の輿神社として知られる「今宮神社」が隣接しており、北大路通を挟んで南側の船岡山には五山の送り火のビュースポットとして知られる「船岡山公園」と織田信長を祭神とする「建勲神社」があります。

そして東に一筋進んだ大宮通には、1kmと京都で一番長い距離を持つ商店街である「新大宮商店街」があります。

また北大路通を西へ進んでいくと、西大路通とぶつかる地点に世界遺産の「金閣寺(鹿苑寺)」があり、歩いていけない距離ではないことから、併せて拝観することも十分可能です。

主要伽藍

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    大徳寺前

     

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    大徳寺通・旧大宮通

     

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    大徳寺前交番

     

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    WC

     

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    消防署

     

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    駐車場

     

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    駐車場

     

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    WC

     

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    総門

     

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    浴室

     

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    勅使門

     

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    平康頼之墓

     

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    千躰地蔵塚

     

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    大黒天

     

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    茶所

     

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    山門(金毛閣)

     

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    イブキ

     

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    仏殿

     

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    雲龍図

     

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    経蔵

     

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    鐘楼

     

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    法堂

     

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    玄関

     

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    本坊庫裏(宗務本所)

     

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    唐門

     

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    大方丈

     

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    方丈庭園

     

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    東庭(十六羅漢の石組)

     

境内北側

境内西側

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    本派専門道場(僧堂)

     

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    龍翔寺

     

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    竹林

     

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    来光寺

     

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    孤蓬庵

     

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    高桐院

     

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    大徳寺保育園

     

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    玉林院

     

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    龍光院

     

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    大光院

     

境内南側

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    三玄院

     

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    正受院

     

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    興臨院

     

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    瑞峯院

     

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    大慈院

     

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    龍源院

     

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    黄梅院

     

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    徳禅寺

     

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    養徳院

     

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    南門

     

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    梶井門

     

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    小川

     

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    雲林院

     

周辺

大徳寺の主な年間行事・カレンダー

年中行事

1/1~1/3

仏殿祈祷大般若会(修正会)

1/1に祝聖、大般若経の転読

1/10

臨済忌(りんざいき)

臨済宗の宗祖である中国唐の禅僧・臨済義玄(慧照禅師)(りんざいぎげん(えしょうぜんし) ?-867)の忌日(命日)である旧暦1月10日に行われる報恩謝徳の法要

1/17

百丈忌(ひゃくじょうき)

禅林清規、即ち禅宗寺院の規則を定めた「百丈清規(ひゃくじょうしんぎ)」を定めたことで知られる中国唐の禅僧・百丈懐海(大智禅師)(ひゃくじょうえかい(だいちぜんじ) 720-814)の忌日(命日)である旧暦1月17日に行われる報恩謝徳の法要
西笑承兌(さいしょうじょうたい)は第92世住職で相国寺中興の祖とされ、荻野独園(おぎのどくおん 1819-95)は第126世住職で明治の廃仏毀釈の際に日本の禅宗を守るために奔走した人物

2/15直前の日曜

涅槃会

仏殿にて「涅槃会」の法要
「仏涅槃図」は永徳の父・狩野松栄の筆で重文、縦591cm、横352mで本法寺(長谷川等伯筆)と東福寺(明兆)とともに三大涅槃図とされる

3/27・3/28

利休忌(りきゅうき)

1591年(天正19年)の旧暦2月28日に豊臣秀吉に切腹を命じられ71歳の生涯を閉じた千利休の忌日(命日)に行われる法要
表千家・裏千家でもそれぞれ3/27・3/28に利休像を掲げ追善茶会を行う
ちなみに墓地は塔頭の聚光院内にある

4/8

仏誕生会(ぶつたんじょうえ)

三仏会の一つ
釈迦の誕生日を祝う法要で、花御堂の中に誕生仏を安置し、甘茶をかけて供養を行うことから、俗に「花まつり」とも呼ばれる
ちなみに誕生仏は釈迦が誕生した際に右手で天、左手で地を指し「天上天下唯我独尊」と唱えた姿を象ったものだという
法堂の須弥壇の中央に美しい花で飾られた「花御堂(はなみどう)」を据え、美しい梵唄(ぼんばい)が堂内に流れる中、その周囲を「浴仏偈(よくぶつげ)」を唱えながら行導(お練)を行う

5/15

善月祈祷大般若会(ぜんげつきとうだいはんにゃえ)

正月・5月・9月は善月といい、特に善をなすべき月であるとされており、これらの月の16日には祈祷大般若会が執り行なわれ、諸災消滅・病気平癒・五穀豊穣などを祈願する

6/18

懺法会(せんぼうえ)

「懺法(せんぼう)」とは、自ら知らず知らずのうちにしてしまった諸悪の行いを懺悔して、互いの心の中にある「むさぼり・怒り・愚痴」の三毒を取り除き、自分の心を静め清らかにするとともに、僧侶および参拝者ともどもご先祖に対し報恩感謝の誠を捧げる

8/15

山門施餓鬼会(さんもんせがきえ)

「施餓鬼(せがき)」とは、お盆の時期に行われることが多い仏教行事の一つで、生前の悪行により餓鬼道に堕ち、常に飢えと乾きに苦しむ霊や魂に食事を施して供養する法会のこと

10/5

達磨忌(だるまき)

二祖忌の一つ
ダルマ人形でも有名な達磨(だるま)大師はインドから中国に禅の教えを伝えた人物で、中国における禅宗の始祖とされている
その忌日(命日)である陰暦10/5に禅宗寺院で行われる法要

10月第2日曜

曝涼展(ばくりょうてん)

本坊大方丈にて9:00~15:30、雨天中止
狩野永徳や長谷川等伯らが影響を受けたという中国の画家・牧谿(もっけい)の水墨画で国宝の「観音・猿鶴図」や狩野探幽筆の方丈襖絵など、約100点におよぶ国宝重文の書画などの寺宝が、虫干し(むしぼし)(風通し)も兼ねて一般公開される
塔頭の高桐院でも9:00~16:20まで「寶物曝涼展(虫干し)」が開催される

11/21・11/22

開山忌(かいさんき)

開山である宗峰妙超(大燈国師)の忌日(命日)に行われる法要で、「大燈国師忌」「大燈忌」として俳句の季語にも取り上げられている
10:00より法堂にて開山忌法要、ならびに毎年表千家、裏千家、武者小路千家の持ち回りにて三千家家元の奉仕による「献茶式」が執り行われる
添釜として聚光院に拝復席、瑞峯院に副席、総見院にそば席も設けられて参列者に呈される

12/8

仏成道会(ぶつじょうどうえ)

三仏会の一つ
釈迦がブッダガヤの菩提樹の下で成道、即ち「悟り」を開いた日を記念して行なう法要

12/15

歳末祈祷大般若会

 

12/21

冬夜隔宿諷経

 

12/31

除夜諷経・除夜の鐘

 

毎日・月並行事

毎月28日

月釜

千利休の月命日である毎月28日に大徳寺の境内の各塔頭寺院で釜が掛かる
普段は拝観謝絶の寺院も多いため、拝観できる貴重な機会の一つ
各塔頭によって開催日程はまちまちだが、茶会を開催する塔頭には「在釜」という札が掛けられることが多い

毎月24日

定例報恩坐禅会大仙院

開祖・大聖国師の命日2月24日にちなんで毎月24日に御報恩の定例坐禅会
3月~11月 17:00~18:00
12月~2月 16:30~17:30

毎週土日

週末坐禅会大仙院

3月~11月 17:00~18:00
12月~2月 16:30~17:30

毎月第4土曜

土曜禅の会大仙院

3月~11月 17:00~18:00
12月~2月 16:30~17:30

毎週水~日曜

座禅会龍泉庵

7:00~8:00
毎月1・15・22日と8月は休み

花ごよみ

1~4月

椿(ツバキ)

[総見院]
豊臣秀吉が織田信長の菩提を弔うために創建
玄関前にある秀吉が千利休から譲り受けたという遺愛の「胡蝶侘助」の椿は樹齢400年超の日本最古の古木で、京都市天然記念物
[興臨院]
表門を入ってすぐの所に、百合の花のような花が咲き長細い葉が特徴の「百合椿」がある
[大徳寺]
本坊前の生垣に藪椿

2~3月

梅(ウメ)

[芳春院]
紅梅があるが、この時期は非公開
[興臨院]
紅梅・白梅の古木が見られる
[龍源院]
檜皮葺きの方丈の前にも、紅梅・白梅

3月

山茱萸(サンシュユ)

[大慈院]
前庭に黄色い花

3~4月

木蓮(モクレン)

[芳春院]

6~10月

桔梗(キキョウ)

[芳春院]
前田利家の妻・芳春院(まつ)が慶長年間に創建した前田家の菩提寺
小堀遠州作と伝わる飽雲池に京の四閣の一つ「呑湖閣」を配した池泉回遊式の楼閣庭園と中根金作作庭の本堂前の枯山水庭園「花岸庭」の2つの庭園で知られる
このうち「花岸庭」はかつてはまつが好んだ桔梗の花が一面に咲く「桔梗の庭」だったといわれ、現在も往時ほどではないものの桔梗の花が残され名残を留めている

11月中~11月下

紅葉(こうよう)

[高桐院]
細川忠興が父のために創建した寺で、彼自身とガラシャ夫人も眠る細川家の菩提寺
表門をくぐって唐門まで続く参道の両脇は竹と苔に覆われた中で楽しめる
楓の庭とも呼ばれる庭園は本堂から眺めるのがおすすめで、庭園を見ながらお抹茶をいただくことも
12月上には特に地面を埋め尽くす散り紅葉が美しい
[芳春院]
山門をくぐった後の長い石畳の参道の両側が見事に色づく
[黄梅院]
表の庭、庫裏前のほか、直中庭や方丈庭園「破頭庭」などでも紅葉が楽しめる

12~2月

千両(センリョウ)

[高桐院]
中庭で赤と黄の千両のほか、万両、百両、十両、一両、南天も楽しめる

大徳寺の口コミ

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