妙満寺 京都観光

妙満寺

妙満寺

霊宝安珍・清姫の鐘や枯山水の名園「雪の庭」で有名

顕本法華宗総本山。1389年日什が創建。争乱等による移転再建を経て1968年岩倉へ。インドブッダガヤ大塔を模した仏舎利塔、歌舞伎「娘道成寺」等で有名な安珍・清姫伝説ゆかりの梵鐘、松尾芭蕉も師事した俳諧の祖・松永貞徳の造営で雪月花の三庭園の一つ雪の庭、3000株のツツジや桜園などが見所

妙満寺とは?(基本データ)

名前
妙満寺(みょうまんじ)
エリア
岩倉・宝ヶ池
ジャンル

寺社 躑躅 名水 茶の湯都七名水 大根焚き 日蓮宗京都十六本山

建立・設立
1383年(永徳3年)、宗祖日蓮の遺志・帝都弘通を想い68歳で下総から上洛した日什が天王寺屋通妙ら町衆信者の援助を受け六条坊門室町(烏丸五条付近)に法華堂を建立
1389年(康応元年)、伽藍を整備し「妙満寺」と号する
1536年(天文5年)、「天文法華の乱」による焼き討ちで伽藍を焼失、泉州堺に逃れる(天文11年に元の地に復興)
1583年(天正11年)、豊臣秀吉の寺町整備に伴い寺町二条に移転、約400年にわたり寺町二条の妙満寺として親しまれる
1968年(昭和43年)、「昭和の大遷堂」を行い現在の岩倉に移転
1973年(昭和48年)、インド・ブッダガヤ大塔を模った仏舎利大塔を建立
創始者
[開山] 日什
[開基] 天王寺屋通妙
宗派
顕本法華宗総本山
山号
妙塔山(みょうとうざん)
本尊
三宝尊
寺紋
三つ竜胆橘(みつりんどうたちばな)
札所等
日蓮宗京都十六本山
京都洛北・森と水の会(岩倉・上高野エリア)
アクセス
  • 叡山電鉄鞍馬線「木野」駅下車 徒歩約5分
  • 京都市営地下鉄烏丸線「国際会館」駅下車 徒歩約20分、バスで約5分
  • 京都バス「幡枝」(40・45・46・50・52系統)下車 徒歩約3分
  • 名神高速道路「京都南IC」より約40分
  • 名神高速道路「京都東IC」より約40分
駐車場
バス20台分 無料
自家用車30台分 無料
拝観料
境内無料
■(本堂・雪の庭・展示室)
├大人 500円
├小・中学生 350円
└小学生未満 無料
お休み
無休
拝観時間
6:00~17:00
■本坊(本堂・雪の庭・展示室)
└9:00~16:00
住所
〒606-0015
京都府京都市左京区岩倉幡枝町91
電話
075-791-7171
FAX
075-791-7267
公式サイト
総本山妙満寺
顕本法華宗 全日本仏教会
妙満寺句会
妙満寺 京都洛北・森と水の会

妙満寺の地図

妙満寺のみどころ (Point in Check)

京都市左京区岩倉幡枝町、宝ヶ池の北西、東に比叡山を望む洛北岩倉の地にある顕本法華宗(けんぽんほっけしゅう)の総本山。
かつて「日蓮宗洛中二十一ヶ寺本山」の一つであった寺院で、現在も「日蓮宗京都十六本山」の一つに数えられています。

室町時代の1383年(永徳3年/弘和3年)、日什(にちじゅう)が富商・天王寺屋通妙の外護を得て、六条坊門室町(現在の烏丸五条付近)の邸内に法華堂を建立したのがはじまり。

この点、日什は元々は天台宗の僧で、名を玄妙と称し、比叡山三千の学頭にまでなった人物。
故郷の会津で日蓮宗の宗祖・日蓮の教えに触れ、67才という高齢にもかかわらず日蓮門下に入って日什と名乗り、日蓮大聖人の遺志である「帝都弘通」を想って68歳の時に上洛。
そして関白・藤原良基(よしもと)らの好意もあり、後円融天皇へ上奏し「二位僧都」の位と洛中弘法(らくちゅうぐほう)の綸旨を賜り、1389年(康応元年/元中6年)に伽藍を整備して「妙満寺」と号し根本道場としたのでした。

その後は度々の兵火や火災に遭い、洛中にて再建と移転を繰り返しています。

1395年(応永2年)の火災により伽藍を焼失の後、綾小路東洞院(現京都市下京区)に移転し再建

1467年(応仁元年)の「応仁の乱」によりい焼失し、四条堀川(現京都市下京区)に移転

1532年(天文元年)には後奈良天皇の勅願所となるも、1536年(天文5年)には有名な「天文法華の乱」における比叡山の僧徒による焼き討ちで伽藍を焼失し泉州・堺に一時避難
1542年(天文11年)、後奈良天皇の法華宗帰洛の綸旨により京都に戻り、四条堀川の旧地に再建

1583年(天正11年)、豊臣秀吉の命により、寺町二条(現京都市上京区榎木町、京都市役所の北側)に移転

また江戸時代には、1628年(寛永5年)の火災、1708年(宝永5年)の「宝永の大火」、1788年(天明8年)の「天明の大火」、更に1864年(元治元年)の「禁門の変」によって伽藍を焼失しており、その都度再建されています。

更に1871年(明治4年)、「上知令」により寺領が縮小され、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)には、強制疎開により塔頭4院の寺領、建物が失われています。

秀吉の命による移転の後は400年にわたって「寺町二条の妙満寺」として親しまれていましたが、近代に入って都市化が進んだことによる喧騒と環境の悪化を避けるために「昭和の大遷堂」を挙行し、1968年(昭和43年)に寺町二条から岩倉の地に移転し現在に至っています。

静寂に包まれた境内は、本堂のそばから比叡山の荘厳な眺めが満喫可能なほか、境内にそびえ立つ仏舎利を納めた「仏舎利大塔」は1973年(昭和48年)にインドのブッダガヤ大塔を模して建造されたもので、異国情緒が漂う寺のシンボル的存在となっています。

また本坊の比叡山を借景とする「雪の庭」は、松尾芭蕉の師で俳諧の祖として知られる松永貞徳が造園したもので、清水寺・成就院の「月の庭」や北野(祇園とも)・成就院の「花の庭」(廃寺となっており現存しない)とともに、成就院の「雪月花三名園」の一つとして知られています。

更に展示室には宝物のほか、能や歌舞伎で知られる「道成寺」ゆかりの「安珍・清姫の鐘」の二代目を所蔵・展示しているしていることでも有名で、芸道成就を願う多くの芸能関係者が参拝に訪れます。

近年は四季折々の草花が楽しめる花の寺としても親しまれており、とりわけ桜と躑躅(つつじ)の名所として有名です。

4月にはしだれ桜や紅しだれ桜が咲き誇り、大書院の横には桜守として知られる佐野藤右衛門が寄贈した「紅しだれ桜」もあり、桜の開花時期に合わせてライトアップも行われます。

また5月初~中旬には門前および山門周辺の「つつじ園」にて合わせて3000株のつつじを楽しむことができます。

妙満寺の施設案内

 

山門~本堂・仏舎利大塔

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    門前

     

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    寺号標

     

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    第一駐車場

     

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    つつじ園

     

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    池・つつじ園

     

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    山門

     

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    妙満寺境内案内図

     

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    水屋(手水舎)

     

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    建立由来の碑

     

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    鐘楼

     

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    法光院

     

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    大慈院

     

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    通用口

     

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    参道

     

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    玄関

     

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    寺務所(庫裡)

     

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    天正時代 五条大橋橋脚石

    天正年間(1573-92)のもの

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    中川の井の石標

    旧地の寺町二条の妙満寺境内には京の名水の一つ「中川の井」があったが、寺の移転に伴って石標も現在の地に移された

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    拝観受付

     

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    正行院

     

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    成就院

     

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    仏舎利大塔

    1階正面に釈迦牟尼仏坐像、最上階には古より当山に伝わる仏舎利を奉安

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    仏舎利大塔建立由来の碑

     

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    菩提樹

     

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    仏足石

     

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    金剛宝座

     

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    植樹記念碑と菩提樹

    トヨタ自動車の豊田章一郎・豊田章男

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    日経上人碑

    第27世・日経常楽院日経上人の碑

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    日泰上人碑

    第16世・日泰心了院日泰上人の碑

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    香炉

     

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    本堂

     

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    比叡山の眺望

     

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    手水鉢と松

     

本坊(客殿・雪の庭・展示室)

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    渡り廊下

     

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    日蓮大聖人ご一代記

     

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    日什大正師ご一代記

     

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    法式研究所・教学研究所・法要準備室・図書室入口

     

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    太鼓

     

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    廊下

     

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    方丈

     

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    客殿

     

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    妙満寺投句箱

     

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    弥勒下生変相図

     

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    雪の庭

     

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    雪の庭の石標と駒札

     

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    手水鉢

     

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    蛙像

     

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    展示室への廊下

     

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    男性用お手洗

     

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    手水鉢

     

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    女性用お手洗

     

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    寶物展示室

     

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    安珍・清姫の鐘

     

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    箱庭

     

妙満寺霊苑

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    妙満寺霊苑入口

    渡り廊下の高架下

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    日汁大正師御霊廟

     

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    全戦争犠牲者供養塔

     

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    渡り廊下下の道

     

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    石仏群

     

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    十三重石塔

     

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    大谷山取得記念碑

    2016年(平成28年)に本堂の裏山、通称「大谷山」の取得を記念して建立された

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    五輪塔群

     

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    妙満寺霊苑

    歴代住職の墓のほか、呉服の老舗「千切屋(ちきりや)」一門や劇作家・花登匡、俳優・山城新伍の墓などもあるという

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    五輪塔

    日蓮の五輪塔か

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    殉国霊位供養塔

     

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    歴代墓

     

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    日露役戦死者記念碑

     

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    動物塚

     

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    竹林

     

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休憩所~桜園

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    お手洗

     

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    休憩所

    宝樹多華果(ほうじゅたけか)と書かれたのれんが掛かる

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    参道

     

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    生花販売所

     

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    タクシーのりば

     

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    大書院

     

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    枝垂桜

    大書院にある早咲きの枝垂桜

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    桜園

    染井吉野(ソメイヨシノ)

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    藤右衛門桜

    信行道場前の真ん中、遅咲きの枝垂桜

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    雪見燈籠

     

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    頌寿園

     

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    信行道場(妙満寺会館)

     

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    第二駐車場

     

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    北門

     

関連

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    間部詮勝寓居跡

    中京区寺町通二条下る東側にある寺町二条の妙満寺跡
    幕末の越前国鯖江藩主で寺社奉行・大坂城代・京都所司代を歴任して老中となった間部詮勝(1802-84)が、幕府が調印した日米修好通商条約に激怒した孝明天皇(1831-66)を説得するため妙満寺に上京した際に滞在したことを示す石標
    妙満寺は1967年(昭和42年)に寺町二条から岩倉へ移転しており、石標はその後1968年(昭和43年)に建立されている

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    妙満寺跡・二十六聖人発祥地

    下京区岩上通綾小路東北角にある妙満寺跡
    妙満寺が1583年(天正11年)に寺町二条へ移った後、秀吉の招きで来日したフランシスコ会ペトロ・バプチスタ神父(?~1596)はこの跡地を与えられて布教活動を行ったが、その後、秀吉がキリシタン追放政策に転じると信者とともに捕えられて、計26人が長崎に送られ処刑されたという

周辺

妙満寺の主な年間行事・カレンダー

年中行事

1/1
新歳国祷会

 

1月中
新春初講

 

2/28
御開山会・釈尊涅槃会・日蓮大聖人降誕会

 

3月彼岸の日
春季彼岸会

 

3月下~4月上
しだれ桜 夜間ライトアップ

桜園にて、18:00~21:00

4/8
花まつり(釈尊降誕会)

 

5月中旬の土日
春季報恩大法要

法要、法話、「安珍・清姫の鐘」鐘供養、奉納舞踊

8月上
盂蘭盆施餓鬼会

 

9月彼岸の日
秋季彼岸会・敬老会

 

10/12・13
日蓮大聖人御会式

 

11月上
七五三詣り

 

12/9頃
釈尊成道会・大根だき

 

12/31
除夜の鐘

法要、鐘撞、甘酒接待

月並行事

不定期
京都洛北哲学カフェ

客殿または大書院にて

不定期
妙満寺句会

春に「花の会」、秋に「月の会」、冬に「雪の会」

花ごよみ

 
椿(ツバキ)

境内北側の頌寿園に椿の木

 
桜(サクラ)

境内北側が中心、大書院前に早咲きの枝垂桜、北門脇に桜園、信行道場前に遅咲きの藤右衛門桜があり、長期間楽しめる
見頃の時期には夜間ライトアップも開催

 
躑躅(ツツジ)

道路に面した山門前につつじ苑、境内の方丈前などにもあり合わせて3000株あるという

5月中
杜若(カキツバタ)

山門前の池、ツツジとのコラボレーションが楽しめる

5月中~
睡蓮(スイレン)

山門前の池

 
百日紅(サルスベリ)

雪の庭に白いサルスベリ

7~8月
蓮(ハス)

山門前の池

 
紅葉(こうよう)

 

妙満寺のギャラリー

妙満寺の口コミ


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