丈六戒光寺 京都観光

丈六戒光寺

丈六戒光寺

 

 

丈六戒光寺とは?(基本データ)

名前
泉涌寺塔頭 丈六戒光寺
(せんにゅうじたっちゅう じょうろく かいこうじ)
エリア
東福寺・稲荷
ジャンル

寺社 泉山七福神 十三佛

建立・設立
1228年(安貞2年)
創始者
[開基] 浄業(曇照律師)
宗派
真言宗泉涌寺派 準別格本山(総本山泉涌寺の塔頭)
山号
東山または泉山
本尊
身代り丈六釈迦如来像
寺紋
十六菊に抱き菊の葉
札所等
京都十三仏霊場 第3番(文殊菩薩)
泉山七福神巡り 第2番(弁財天)
アクセス
  • 京阪本線「東福寺」駅下車 徒歩約10分
  • JR奈良線「東福寺」駅下車 徒歩約10分
  • 京都市営バス「泉涌寺道」(202・207・208号系統)下車 徒歩約7分
  • 名神高速道路「京都東IC」より約20分
  • 名神高速道路「京都南IC」より約30分
  • 阪神高速8号京都線「鴨川西IC」より約8分
駐車場
なし
■泉涌寺駐車場(徒歩5分)
├バス10台分 無料
└自家用車30台分 無料
拝観料
通常参拝は無料
■内陣特別参拝(4/1~4/15、11月中~下旬)
└500円
※団体(10人以上)は要予約
■ご祈祷3000円~
■お守り400円~
お休み
無休
山内行事・法事等で休みの場合あり
拝観時間
9:00~17:00
住所
〒605-0977
京都府京都市東山区泉涌寺山内町29
電話
075-561-5209
FAX
075-561-5234
公式サイト
真言宗・準別格本山 丈六 戒光寺
京の大仏 戒光寺 facebook
戒光寺 御寺 泉涌寺
京都十三佛霊場 第三番 戒光寺

丈六戒光寺の地図

丈六戒光寺のみどころ (Point in Check)

京都市東山区泉涌寺山内町、皇室の菩提所である真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺(御寺)の塔頭寺院。
東大路通から泉涌寺道を上がって泉涌寺の総門をくぐり、100mほど進んだ左側に位置し、本尊・釈迦如来が「身代わり丈六」として知られ「丈六さん」の通称で親しまれている寺院です。

鎌倉時代の1228年(安貞2年)、宋から帰国した浄業(曇照忍律)が猪熊八条(大宮八条の東堀川の西)の地に「戒光律寺」として創建したのがはじまり。
その後、後堀河天皇の勅願所となって巨大な伽藍を持ち、戒律復興の道場として皇室や庶民の尊崇を集めたといいます。

室町時代の1467年(応仁元年)に勃発した「応仁の乱」により堂舎を焼失しますが、ただ本尊の釈迦如来は兵火を逃れて一条戻橋の東付近に移されて無事であったといいます。

その後更に三条川東に移築された後、江戸初期の1645年(正保2年)に後水尾天皇の発願により現在地に移転し再興され、泉涌寺の塔頭となりました。
なお猪熊八条と堀川一条には現在も「戒光寺町」の名が残っています。

本尊の釈迦如来立像は鎌倉時代を代表する仏師・運慶と湛慶父子の合作と伝えられ、身の丈1丈6尺(約5.4m)、台座から後背部も含めた総高は約10mにもなる大像で、その巨大さから「丈六さん」と呼ばれ親しまれています。なお実際は1丈8尺ほどですが、昔は大きな仏像のことを「丈六」と呼んだそうです。

木像・寄木造で、本像を始め光背・台座も同時代のもので、宋風を帯びた蒔絵彩色も良く残っており、国の重要文化財に指定されています。

そして江戸初期、後水尾天皇が東宮の時に即位争いが起きて刺客により寝首を掻かれた際、この釈迦如来が身代わりとなったといい、首の辺りから何か流れている様に見えるのは、その時についた血の跡だといいます。
そしてこのような由緒から首から上の病や悪しきことの身代わりになって下さる「身代わり釈迦」と呼ばれて皇室とかかわりの深い泉涌寺の近くに移転されたといい、また庶民からも「身代わり丈六さん」として篤い信仰を受けています。

また本尊以外にも1月の成人の日に泉涌寺境内で行われる「泉山七福神巡り」の第二番となっている弁財天像も有名で、伝教大師最澄の作とされ、本堂向かい側の弁天堂に祀られています。
泉山融通辨財天としてその名の通り「金銭の融通をして下さる」弁天様で、学芸・商売はもとより「融通を利かせてあらゆるお願いを聞いて下さる」ということから厚く信仰されています。

秘仏ご開帳は年2回、1月の成人の日に行われる七福神巡りと11月3日の弁財天大祭のみに行われていて、とりわけ七福神巡りの際には大勢の参拝客で賑わいます。

この他にも「京都十三仏霊場」の第3番・文殊菩薩の札所にもなっている寺院です。

その他の見どころとしては、境内にある樹齢100年を越える、泉山随一のソメイヨシノの巨木は、根元から紅葉の木が生えており、種類を越えて仲良く自生するその様子から「百年夫婦桜」と呼ばれ親しまれています。
ちょうど4月の「花まつり」の頃に桜の花を楽しむことができ、また秋には桜の黄葉ともみじの紅葉の共演する美しい姿が楽しめます。

丈六戒光寺の施設案内

 

境内

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    山門

     

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    国宝 丈六釈迦如来 戒光寺の石碑

     

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    手水舎

     

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    おたすけ大師

    全国を行脚する姿で立っている弘法大師像
    自分の仏道精進修行が健康で他人や社会の為になれる事を祈願し、一つの願いにつき水を七度掛けて参拝する

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    子そだて地蔵尊

    子供の健全な成長を祈念して建立された仏像
    子孫の健康・長寿を祈願し、一つの願いにつき水を七度掛けて参拝する

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    粟島大明神社

    古来より水商売の女人たちから信仰を集めたといい、厄除け・開運・病気平癒が祈願されている

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    納骨塔

     

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    本堂

    本尊丈六釈迦如来像(重要文化財)
    曇照忍律上人坐像(重要文化財)
    不動明王像

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    百年夫婦桜

    樹齢百年を越える泉山随一の桜の巨木で、毎年4月の「花まつり」の頃に花を咲かせる ソメイヨシノの根元からはモミジの木が生えており、種類を越えて仲良く自生する様からこのように名付けられた
    秋には桜の黄葉ともみじの紅葉が競演する美しい姿を見ることができるという

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    石燈籠

     

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    泉山融通弁財天

    「泉山七福神めぐり」の第2番
    伝教大師作と伝えられる秘仏で、毎年1月成人の日の「七福神めぐり」と11月3日の「弁財天大祭」の時にのみご開帳される
    「金銭の融通をして下さる」のみならず「融通を利かせてあらゆる願いを聞いて下さる」融通尊として信仰が厚い

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    即成院への道

     

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    禁裏御霊衛士墓所

    伊東甲子太郎以下14名の御陵衛士が眠っている
    参拝には事前に予約が必要

関連

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    戒光寺公園

    南区西九条戒光寺町
    戒光寺は1228年(安貞2年)に八条大宮の東、堀川(八条油小路)の西に創建された その創建の地は現在は新幹線と東海道線に挟まれた場所となっており公園として整備されている
    公園内にはお地蔵さんや集会所もある

周辺

丈六戒光寺の主な年間行事・カレンダー

年中行事

1/1~1/3
修正会

 

1/15
初丈六ご縁日

五大力尊お授け・厄除雑煮接待

1月成人の日
泉山七福神巡り(京都泉涌寺 七福神めぐり大祭)

秘仏融通弁財天の御開帳
小豆粥の接待

2/3
節分星まつり大般若経転読法要

甘酒接待

4月8日以前の直近の日曜
花まつり

花祭り大法要および甘茶接待
4/1~4/15 春の内陣特別参拝

6/25
文殊菩薩智慧加持祈祷会

 

8/20
大施餓鬼法要

 

8/22
水掛地蔵尊の地蔵盆

 

9/21
秋季彼岸会先祖回向法要

 

11/3
泉山融通弁財天大祭

終日 秘仏泉山融通弁財天像の御開帳
13:00 百味練供養(稚児行列)
14:00 柴燈護摩供法要(お火焚き)

11月中~下
秋の丈六市「おかげ大根」

戒光寺の出入会「丈六会」ご奉仕の丈六さんの「おかげ大根」のふるまい(1食500円)
内陣特別参拝

12/8
終い丈六ご縁日

 

月並行事

毎月8日
本尊釈迦如来御縁日

10:00~ 大数珠繰り

毎月第3火曜
雑談法話会

19:00~ 「お坊さんに聞いてみよ!」

毎月第3土曜
阿字観体験

17:00~

花ごよみ

 
桜(サクラ)

 

 
皐月(サツキ)

泉山融通弁財天の鳥居の両脇

丈六戒光寺のギャラリー

丈六戒光寺の口コミ


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