舞鶴公園(田辺城趾)

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舞鶴公園(田辺城趾)

舞鶴の地名の由来に、古今伝授を伝える細川幽斎の城跡

田辺城は戦国時代信長の命で丹後を平定した細川氏が築いた城で舞鶴城の別名は市名の由来に。 関ヶ原前哨戦・田辺城籠城戦の舞台となり京極氏、牧野氏と城主が交替し幕末まで続く。 現在は公園として整備され石垣跡や細川幽斎の古今伝授の碑、復元された城門の2階が資料館。 春は桜、5月には田辺城まつりも

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舞鶴公園(田辺城趾)とは?(基本データ)

名前
舞鶴公園(田辺城趾)(まいづるこうえん(たなべじょうし))
エリア
舞鶴
ジャンル

公園 城・城跡

建立・設立
1579(天正7年)、織田信長の命により一色氏を滅ぼし丹後を平定した細川藤孝(幽斎)が、翌年信長から丹後十二万石を与えられ田辺城(別名舞鶴城(ぶがくじょう))を築城(「舞鶴」の地名は田辺城の別称「舞鶴城」に由来)
1600年(慶長5年)、関ヶ原合戦の前哨戦として西軍石田三成方の1万5千の兵に城を囲まれた幽斎は約2ヶ月もの間わずか500の兵で田辺城に籠城(田辺城籠城戦)、この時後陽成天皇の勅命で包囲が解かれたというのは有名な話
戦後その貢賞として細川氏は九州の豊前に40万石を与えられ加増転封、代わりに京極高知が6万石を与えられ丹後の国に入った
1668年(寛文8年)、牧野親成が京都役司代として入城し、以後明治まで十代続く
1873年(明治6年)、廃城となりその後城の本丸跡は公園として整備され市民の憩いの場に
1940年(昭和15年)、舞鶴公園入口に彰古館と呼ばれる隅櫓が建てられる
1992年(平成4年)、田辺城城門が復元され2階は田辺城資料館に
アクセス
  • JR舞鶴線「西舞鶴」駅下車 徒歩約7分
  • 丹鉄宮舞線「西舞鶴」駅下車 徒歩約7分
  • 「西舞鶴駅前」より京都交通バス「本町」下車すぐ
  • 「JR西舞鶴駅前」より舞鶴観光周遊ループバス(まちなかループ)で約3分「田辺城千日前」下車すぐ(4月~11月の土日祝)
  • 舞鶴若狭自動車道「舞鶴西IC」より約10分
駐車場
駐車場6台 無料
満車の場合舞鶴市営駐車場を利用(有料)
拝観料
無料
お休み
無休
■田辺城資料館
└月曜(祝日の場合翌々平日)、祝日の翌日、年末年始(12/29~1/3)
拝観時間
園内自由
■田辺城資料館
└9:00~17:00
住所
〒624-0853
京都府舞鶴市南田辺地内
■田辺城資料館
〒624-0853
京都府舞鶴市字南田辺15-22
電話
0773-68-1187(舞鶴市花と緑の公社)
0773-66-1048(舞鶴市役所都市計画課)
0773-76-7211(田辺城資料館)
FAX
-
公式サイト
舞鶴公園 舞鶴市
舞鶴物語~其の参~ 田辺城籠城戦記 まいづる観光ネット
田辺城資料館 まいづる観光ネット

舞鶴公園(田辺城趾)の地図

舞鶴公園(田辺城趾)のみどころ (Point in Check)

京都府舞鶴市西舞鶴にある、戦国から江戸期にかけての平城で、別名は舞鶴城(ぶがくじょう)。

戦国時代の1579年(天正7年)、織田信長の命により守護大名・一色義道を滅ぼし丹後国を平定した細川藤孝(幽斎)・忠興親子は、翌1580年(天正8年)に信長から丹後12万石を与えられ、田辺の地に新しく「田辺城」を築くこととなりました。

建てられた城はその形が鶴が舞う姿に似ていることから「舞鶴城」の別名を持ち、現在の「舞鶴」の地名はこの田辺城の別称に由来するものといわれています。

以後西舞鶴の地は細川氏の築いた城下町・田辺として発展。
城の方も江戸時代は京極・牧野氏の居城として約290年間、領内統治の中心的存在となりました。

この点、1600年(慶長5年)の「関ヶ原合戦」の前哨戦では、細川氏は家康方(東軍)に味方しますが、嫡男・忠興が家康軍と共に会津へ向かう中、留守を預かった幽斎はわずか500の兵でこの城に籠城。
約2ヶ月(52日余り)もの間、西軍・石田三成方の1万5千の兵に城を囲まれ続けますが、後陽成天皇の勅命で包囲を解き城を退去したというのは有名な話です。
これは幽斎が「古今伝授」を伝える唯一の人物であったからだといわれています。

その後、細川氏は戦後の論功行賞で豊前国中津33万石(40万石?)を与えられ、後に小倉城を築城。

その一方で京極高知が丹後一国12万3千石(6万石?)で入封しますが、本城を宮津城に定めて城を整備したことから、田辺城は一国一城令により破却されることとなります。
しかし京極高知が亡くなると嫡男・高広が宮津藩7万5千石、次男・高三が田辺藩(舞鶴藩)3万5千石、養子の高信が峰山藩1万3千石を相続することとなり、再び田辺城が整備されることとなりました。

1668年(寛文8年)には田辺藩京極氏が豊岡藩へ転封となり、代わりに牧野親成が京都役司代として3万5千石で入封し、そのまま幕末まで牧野氏が10代続くこととなりました。

江戸時代は北前船の寄港地で商港として発展しますが、明治維新に伴って1873年(明治6年)に廃城が決まり、城は取り壊されてしまいます。

もっとも現在も商人町の面影を今に残し、山沿いに形作られた寺町の景観も健在で、またかつての田辺城跡のうち、本丸および二の丸の一部が「舞鶴公園」として整備され、自由広場や子どもの広場なども設けられ、家族揃ってゆったり過ごせる市民の憩いの場となっています。

また城門や石垣などの復元も行われており、1940年(昭和15年)に公園入口に「彰古館」と呼ばれる二層櫓の隅櫓が復興。
更に濠はすべて埋め立てられていて存在しませんが、本来の外堀上には1992年(平成4年)には天守台石塁もある城門が復元され、現在は公園のシンボル的存在となっています。

その他にも城門の2階に幽斎ら歴代城主や田辺城とその城下町の歴史を紹介した「田辺城資料館」があるほか、彰古館には「糸井文庫」の錦絵資料を展示。また細川幽斎の古今伝授に名高い美しい日本庭園「心種園」などの見どころがあります。

また染井吉野(ソメイヨシノ)や枝垂桜など約100本の桜が咲き誇るお花見スポットして知られるほか、バラ園やツツジの名所としても知られています。

舞鶴公園(田辺城趾)の施設案内

 

園内

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    出入口

     

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    石標

     

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    城門

     

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    田辺城資料館

     

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    案内図

     

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    天守台石垣跡

     

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    休憩所

     

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    ステージ広場

     

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    彰古館

     

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    源泉井戸の広場

     

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    出入口

     

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    北側広場

     

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    本丸石垣跡

     

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    芸屋台

     

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    案内図

     

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    出入口

     

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    あやめ池

     

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    古今伝授遺蹟

     

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    心種園

     

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    休憩所

     

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    慰魂碑

     

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    出入口

     

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    二ノ丸石垣跡

     

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    出入口

     

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    記功碑

     

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    WC

     

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    子どもの広場

     

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    休憩所

     

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    出入口

     

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    くつろぎ広場

     

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    牧野家紀恩碑

     

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    集会所

     

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    WC

     

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    出入口

     

周辺

舞鶴公園(田辺城趾)の主な年間行事・カレンダー

年中行事

5月下旬の日曜

まいづる田辺城まつり

舞鶴西地区の舞鶴公園をメイン会場に開催
1992年(平成4年)に「ふるさと創生事業」として公園の一角に田辺城城門を再建したのを契機に、城下町としての歴史と文化にスポットを当て、舞鶴西地区の活性化の一助にしようとはじめられた
城門ならびに公園一帯で舞鶴太鼓、明倫小マーチングバンド演奏、芸屋台・語り部、野点、雅楽、物産展、富くじ、ギンガマンショーや、長浜鉄砲隊の実演、京都府警平安騎馬隊模範演技など、多彩な催し物が繰り広げられる
午後には「寄進米みこし」が平安騎馬隊、鎧武者行列、11町内の太鼓練り歩き、町内子供みこし、保育園・幼稚園児のちびっこ武者行列などとともに市街地を練り歩く
[公式]

花ごよみ

 

桜(サクラ)

 

 

躑躅(ツツジ)

 

 

杜若(カキツバタ)

 

 

薔薇(バラ)

 

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