稗田野神社

稗田野神社

 

 

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稗田野神社とは?(基本データ)

名前
稗田野神社(ひえだのじんじゃ)
エリア
亀岡
ジャンル

寺社 名水 無病息災・癌 鳳輦・神輿

建立・設立
709年(和銅2年)
創始者
丹波国守・大神朝臣狛磨
祭神
保食命(うけもちのみこと)
大山祇命(おおやまずみのみこと)
野椎命(のづちのみこと)
ご利益
五穀豊穣、商売繁盛、無病息災、延命長寿
智恵・美人と癌封治
例祭
10/23(例祭)
他に佐伯郷燈籠祭(8/14)などが知られる
神紋・社紋
 
アクセス
  • JR嵯峨野線(山陰本線)「亀岡」駅下車 車・タクシーで約10分、京阪京都交通バスで「国道佐伯」まで約15分
  • 京阪京都交通バス「国道佐伯」(F31・F32・F33・F34・40系統)下車 北へ徒歩約3分
  • 京都縦貫自動車道「亀岡IC」より国道372号経由で車で約5分
駐車場
約10台
拝観料
無料
お休み
 
拝観時間
境内自由
住所
〒621-0033
京都府亀岡市ひえ田野町佐伯垣内亦1
電話
0771-22-4549
FAX
-
公式サイト
稗田野神社
延喜式内 稗田野神社 京都府神社庁
佐伯灯籠 文化遺産オンライン

稗田野神社の地図

稗田野神社のみどころ (Point in Check)

京都府亀岡市ひえ田野町佐伯、JR亀岡駅より西へ約5kmほどの湯の花温泉へ向かう道の途中に大鳥居を構える神社。
現在の宮前町猪倉、稗田野町全域、吉田、並河、宇津根を範囲とする佐伯郷の産土神として祀られ、近年は悪病退散やがん封じ、女性の守り神としても親しまれている神社です。

社伝によるとその歴史は古く、約3000年程前に原生林を切り拓いて田畑を造りこの地に住み着いた人々が、食物の神、野山の神を祀り、収穫した穀物を供えて五穀豊穣と子孫の繁栄を祈り捧げていた場所とされ、現在の社殿の裏の鎮守の森の中にある土盛りはその当時の古代の祭祀跡といわれています。

その後時代は流れて大和朝廷の基礎ができ上がった709年(和銅2年)に丹波国の国守として派遣された大神朝臣狛磨が、朝廷の指示によって土盛の前に社殿を造営して佐伯郷の産土神として祀り、国の安泰と五穀豊穣を祈ったのがはじまりと伝えられています。

その後平安中期の927年(延長5年)にまとめられた当時「官社」に指定されていた全国の神社一覧である「延喜式神名帳」にもその名が見られ、更に鎌倉時代の1260年(正元2年)には神宮寺が建てられ、男山八幡橋本坊(現在の石清水八幡宮)の末寺「稗田野八幡宮」「稗八幡宮」などと称して厄除・開運・難病退散の宮寺として栄えますが、明治初期の「廃仏毀釈」によって神宮寺がが廃止されると社名を元の「稗田野神社」に戻し、現在に至っています。

現在の本殿は江戸中期の建造物で京都府の登録有形文化財であったものが1990(平成2)年の火災で全焼した後、1992(平成4)年に再建されたものです。

祭神としては伊勢神宮の外宮に祀られる豊受大御神と異名同神の神様とされ穀物の起源神で食を司る女神・保食命(うけもちのみこと)のほか、山の守護神として有名な大山祇命(おおやまずみのみこと)、そして野の神様で田畑の作物の守り神である野椎命(のづちのみこと)のの3柱が祀られており、古くより五穀豊穣の守護神として知られ、「ひえ田野」の社号も諸説あるものの稲・麦・粟・稗・豆の五穀の神である保食命にちなんだものといわれています。

また近年は悪病退散や健康長寿の霊験あらたかな社として、とりわけ境内にある樫の木の瘤を撫でると癌(がん)を吸い取ってくれるとされ「がん封じ」のご利益で有名なほか、3柱の祭神のうち保食命および野椎命の2柱が女神で、残る1柱の男神・大山祇命も日本最長寿の岩長姫や日本最美人の木花咲耶姫の父神であることから、「女性の守り神」として若い女性も数多く参拝に訪れるといいます。

その他にも願い事を強く明確に念じながらくぐると願い事を達成する気力を授かるという「石の環くぐり」や、意欲と気力を授かる石といわれる「必勝祈願石」など、パワースポットやご利益スポットが数多くあることでも有名です。

行事としては毎年8月14日に開催され、丹波の三大祭・丹波の奇祭ともされる「佐伯燈籠祭(さえきとうろうまつり)」が有名。

平安初期の859年(貞観元年)には清和天皇が勅使を遣わし稲の成育を祈願させたといい、更に鎌倉時代の1229年(寛喜元年)には後堀河天皇よって5基の「神灯籠」が下賜されたといい、これを祝って五穀豊穣を願う農民の祭りとして始まったといわれています。

旧佐伯郷に属する稗田野神社・御霊神社・河阿神社、若宮神社の4社が合同で行う五穀豊穣を祈願する神事でであると同時に、孟蘭盆の灯籠行事が結びつくという、盆行事と豊作の祈願の合わさった全国でも珍しい祭りであり、徳川中期以降に丹波の大祭として全国に知られ、1985年(昭和60年)4月に京都府の無形民俗文化財、更に2009年(平成21年)3月には文化庁より国の重要無形民俗文化財にも指定されています。

5基の神燈籠と1基の台燈籠を中心に五穀豊穣祈願の祭りが斎行され、このうち5基の「神燈籠」は当時の稲作の様子を人形を使って5つの場面(御能、種蒔き、田植え、脱穀・臼摺り、石場搗)に表わしたもので、神輿とともに氏子地域を練り歩き、「台灯籠」と呼ばれる移動式の小さな舞台では、日本最小の背丈30cmほどの串人形を操り人形浄瑠璃が演じられるほか、夜には5基の神燈籠と神輿が追いかけっこをする「燈籠追い」や、神輿と大太鼓がぶつかり合う「太鼓掛け」など勇壮な神事も行われ、境内には夜店が数多く立ち並び、浴衣姿の人たちが大勢繰り出して賑わいます。

最後に2009年(平成21年)に新たに創建された「稗田阿禮社」は、太安万呂とともに「古事記」の編纂に関わった稗田阿礼(ひえだ のあれ 生没年不詳)が丹波国佐伯村で生まれたという伝説を受けて建立されたもので、学問・文学・芸能のほか、縁結びにもご利益があるといい、「稗田野神社」の社号の由来についてもひえ田氏を祀る社とする説もあるといわれています。

稗田野神社の施設案内

 

境内

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    大鳥居

    高さ約13mは亀岡で1番、京都府下でも平安神宮のものに次ぐ大きさという

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    社号標

    大鳥居左

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    独鈷抛山千手寺(とこなげさんせんじゅじ)の石標

    大鳥居右

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    参道

     

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    参拝者駐車場

    大鳥居くぐってすぐ左手

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    社務所

    大鳥居くぐってすぐ左手

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    記念碑

    駐車場内

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    東鳥居

    境内東側

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    佐伯灯籠保存会資料館

    東鳥居の北隣
    向かいに大石酒造の見学コースのギャラリー

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    神域内

     

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    手水舎

     

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    石の環くぐり

    拝殿左手
    願い事を強く明確に念じながらくぐると願い事を達成する気力を授かるという

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    京式八角石灯篭

    源義経奉納と伝わる鎌倉時代の燈籠
    本殿左手(南側)の神殿の堀の内側にあるため、格子の隙間からのみ見学できる

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    拝殿(舞殿)

     

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    本殿

    1990年(平成2年)に江戸中期の建造で京都府登録文化財だった社殿を全焼しており、その後1992年(平成4年)に室町期の簡素な様式に平成の趣を加えた様式の設計にて再建された

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    春日神社

    本殿垣内

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    御本殿礎石

    鎌倉時代の作

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    健康の庭・長寿の瀧「丹の水」

    神殿の中を潜る事により霊験あらたかな長寿の御幸水となって滝の口から噴出している

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    必勝願掛石(気力石)

    境内右手
    意欲と気力を授かる石といわれ「気」の文字が彫られた石に両手を当てて願かけすることにより石に秘められた気力が得られるという

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    鎮守の森

    中央の土盛は最初に神を祀ったとされる弥生時代以来の祭祀跡と伝わる
    檜(ヒノキ)の古木は御神木として大切にされている

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    和銅禊ぎ池

    創建当時の里人がこの池で禊ぎをして豊作と無病息災を祈ったと伝わる
    現在でも池に手をつけて禊とする人の姿が見られる

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    二宮金次郎像

     

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    参道

     

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    稗田阿禮社

    2009年(平成21年)に新たに創建された社
    太安万呂とともに「古事記」の編纂に関わった稗田阿礼が丹波国佐伯村で生まれたという伝説を受けて建立
    学問・文学・芸能のほか、縁結びにもご利益があるという

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    宝物庫

     

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    えびす神社

    商売繁盛・家内安全のご利益

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    幸魂奇魂の魂石

     

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    授与所

     

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    癌封治の瘤の木

    神域内すぐ左、稲荷社の隣にあり、傍らには小祠が建てられている
    樫の木には悪病を吸い取る霊木だという言い伝えがあり、また悪しき物を吸い取るという意味で不幸や災いを吸い取るとも伝えられる
    自分の体で気になる所を撫でてから木の瘤を撫でると悪病退散・がん封じのご利益が得られるという

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    招金稲荷社

    神域内すぐ左

周辺

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    亀岡警察署 ひえ田野駐在所

     

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    大石酒造

    境内東
    「翁鶴」の銘柄で知られる300年の歴史をもつ老舗の酒蔵で、酒蔵見学とセットで神社を訪れる参拝者も多いという

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    宮本屋

    境内南にある食事処

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    佐伯郵便局

     

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    国道佐伯バス停

    毎年8/14の「佐伯燈籠祭(さえきとうろうまつり)」に奉納される背丈30㎝程の浄瑠璃の人形が数体が展示されている

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    湯の花温泉

     

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    亀岡運動公園

     

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    JR亀岡駅

     

稗田野神社の主な年間行事・カレンダー

年中行事

1/1

歳旦祭

 

2/3

節分祭・除厄祭

 

3月第1日曜

祈年祭

 

5/3

癌封治祭(がん封じ祭)

 

6/30

大祓

 

8/14

佐伯燈籠祭(さえきとうろうまつり)

平安初期の859年(貞観元年)に清和天皇が勅使を遣わし稲の成育を祈願させ、鎌倉時代の1229年(寛喜元年)には後堀河天皇よって5基の「神灯籠」が下賜されたといい、これを祝し五穀豊穣を願う農民の祭りとして始まったと伝わる
旧佐伯郷に属する稗田野神社・御霊神社・河阿神社、若宮神社の4社が合同で行う五穀豊穣を祈願する神事でであると同時に、孟蘭盆の灯籠行事が結びつくという、盆行事と豊作の祈願の合わさった全国でも珍しい祭り
徳川中期以降に丹波の大祭として全国に知られ、1985年(昭和60年)4月に京都府の無形民俗文化財、更に2009年(平成21年)3月には文化庁より国の重要無形民俗文化財にも指定

5基の神燈籠と1基の台燈籠を中心に五穀豊穣祈願の祭りを斎行
このうち5基の「神燈籠」は当時の稲作の様子を人形を使って5つの場面(御能、種蒔き、田植え、脱穀・臼摺り、石場搗)に表わしたもので、神輿とともに氏子地域を練り歩く
また「台灯籠」と呼ばれる移動式の小さな舞台では、日本最小の背丈30cmほどの串人形を操り人形浄瑠璃が演じられる
夜には5基の神燈籠と神輿が追いかけっこをする「燈籠追い」や、神輿と大太鼓がぶつかり合う「太鼓掛け」など勇壮な神事も行われ、境内には夜店が数多く立ち並び、浴衣姿の人たちが大勢繰り出して賑わう
トリ貝寿司

[10:30]
輪番区で人形浄瑠璃
[12:00]
輪番区で出発式
伊勢音頭を唱えながらひえ田野神社へ
[13:00]
ひえ田野神社で出発式 お祓い・御霊移し
[13:30]
御霊神社へ
神輿・灯籠などの巡行
大太鼓・神輿が加わる
[14:00]
御霊神社祭典/松明行事
御霊神社鳥居前で人形浄瑠璃上演
神輿が拝殿と鳥居の間を3往復
[14:30]
御霊神社出発
氏子域の巡行(車列)
車列が行くと川下りの行事
車列とは別に台灯籠が大庄屋跡前で3度目の人形浄瑠璃
[18:00]
神輿還幸/四社合同祭典
[18:30]
佐伯資料館で人形浄瑠璃上演
[21:00]
神輿と大太鼓がぶつかり合う「太鼓がけ」
神燈籠と神輿が追いかけっこ「燈籠追い」
明年度
灯籠吊り

10/23

例祭

 

11月中

七五三参り

 

11月第2日曜

新嘗祭

 

11/20

ゑびす祭

 

12/15

お火焚祭

 

12/31

大祓

 

月並行事

毎月1日

月次祭(つきなみさい)

7:00

毎週日曜

朝市

9:00

花ごよみ

 

桜(サクラ)

ソメイヨシノ、枝垂桜

 

紫陽花(アジサイ)

 

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