岩屋寺(大石寺) 京都観光

岩屋寺(大石寺)

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岩屋寺(大石寺)

忠臣蔵の大石内蔵助が討ち入り前に閑居したゆかりの寺

曹洞宗永平寺派。天寧寺末寺の尼寺。 897年宇多天皇の命で山科神社の神宮寺として創建、元は天台宗比叡山三千坊の一つ。 江戸期に忠臣蔵の大石内蔵助が討ち入り前に隠棲し大石寺の別名。 内蔵助の念持仏不動明王を本尊に木像堂には浅野内匠頭や赤穂四十七士の位牌を安置。 隣接する大石神社と義士祭も開催

岩屋寺(大石寺)とは?(基本データ)

名前
岩屋寺(大石寺)(いわやじ)
エリア
山科・醍醐
ジャンル

寺社 紅葉 近畿三十六不動尊 尼寺霊場

正式名
神遊山金地院岩屋寺(しんゆうざんこんちいんいわやじ)
建立・設立
創建年不詳だが、897年宇多天皇の勅命で山科神社が創建された際に社の神宮寺としてその北に隣接する形で創建、当初天台宗に属し比叡山三千坊の一つだった
1701年(元禄14年)3月、赤穂藩主・浅野内匠頭長矩が江戸城内松の廊下において吉良上野介義央に対し刃傷に及び即日切腹、御家断絶、領地没収となる
1701年(元禄14年)6月28日、赤穂藩城代家老・大石内蔵助良雄は城明け渡して後、1702年(元禄15年)9月までこの地で隠棲し義挙の議を巡らす
1702年(元禄15年)12月14日、大石内蔵助良雄以下四十七士が吉良邸へ討ち入りし仇討ちを果たす、成功後邸宅等を岩屋寺にすべて寄進
1703年(元禄16年)2月4日、全員が切腹
1830年(天保元年)、中興
宗派
曹洞宗永平寺派
山号
神遊山
本尊
不動明王
寺紋
丸に違い鷹の羽
左二つ巴(大石家の家紋)
札所等
近畿三十六不動尊 第24番
尼寺霊場 11番
アクセス
  • 京都市営地下鉄東西線「椥辻」駅下車 西へ徒歩約20分
  • 京阪バス「大石神社」(17・29・29A・83・83A・83C・84・84B・84C・85・85A・87・87A・87B・88・88B・88C・山急系統)下車 徒歩約8分
  • 名神高速道路「京都東IC」より約20分
駐車場
大型バス不可(マイクロ可)
乗用車7~8台駐車可
拝観料
境内自由
■本堂拝観
├大人 400円(団体360円)
├中高生 300円(団体270円)
└小人 200円(団体180円)
※団体割引は30名以上
お休み
無休
拝観時間
9:00~16:30
住所
〒607-8308
京都府京都市山科区西野山桜ノ馬場町96
電話
075-581-4052
FAX
075-581-4052
公式サイト
第24番 岩屋寺 近畿三十六不動尊霊場会
参禅体験レポート 岩屋寺 曹洞宗近畿管区教化センター
山科義士まつり

岩屋寺(大石寺)の地図

岩屋寺(大石寺)のみどころ (Point in Check)

京都市山科区、大石神社に隣接し山科盆地が一望できる高台の丘の上にある曹洞宗永平寺派の寺院。

山号は神遊山(しんゆうざん)で、本尊は不動明王。
創建時は天台宗に属する比叡山三千坊の一つでしたが、今は曹洞宗永平寺派天寧寺の末寺となっています。

代々尼僧が住職を勤める事となっている尼寺で、赤穂事件を描き歌舞伎や時代劇などで有名な「忠臣蔵」の主人公・大石良雄(内蔵助)が隠棲した「大石良雄山科閑居址」と伝えられることから「大石寺」とも呼ばれています。

創建については詳しく分かっていませんが、897年(寛平9年)に第59代・宇多天皇の勅命により現在境内の南隣にある山科神社が創建されると、山科神社の神宮寺として「岩屋寺」が独掌道鳴大和尚によって開山されたと伝えられています。

後に荒廃しますが、江戸後期の嘉永年間(1848-54)に堅譲尼が、播州赤穂浅野家の縁戚にあたる3,500石の旗本で京都町奉行・浅野長祚らの寄進を受けて再興されました。

赤穂城明け渡しの後、赤穂義士・大石良雄は岩屋寺付近に隠棲し討ち入りの策を練ったといわれており、その後仇討ちが成った後に邸宅や田畑などすべてを岩屋寺に寄進したといわれています。

境内には本堂と明治年代に建立された木像堂、それに大石良雄の遺髪塚や邸宅址があり、このうち本堂に祀られている本尊で秘仏の大聖(だいしょう)不動明王は平安前期の天台宗の僧・智証(ちしょう)大師円珍の作とされる木像立像で、大石内蔵助良雄の念持仏で、討ち入りの際には祈りを奉げたといわれています。
そして現在は近畿三十六不動尊の第二十四番霊場として多くの人々から信仰を集めています。

また本堂の本尊の周りには浅野内匠頭長矩(たくみのかみながのり)および赤穂四十七士の位牌が並べられているほか、大石良雄が使用した文机や鍵付き貴重品箱などの遺品も保管・展示されています。

毎年12月14日に開催される「山科義士まつり」では、大石神社に到着した義士列を代表する形で大石ら数名が寺を訪れ、本堂前にて焼香し手を合わせます。

そして山科では毘沙門堂や勧修寺、そして大石桜で有名な大石神社同様に桜の名所としても知られていて、山門の脇で早咲きの枝垂れ桜が美しく咲くほか、大石内蔵助隠棲跡でも枝垂れ桜が枝を広げ見事な花を咲かせます。

岩屋寺(大石寺)の施設案内

 

境内

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    参道

     

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    石標

     

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    案内図

     

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    忠誠塔

     

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    地蔵尊

     

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    石段

     

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    大石稲荷大神

     

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    枝垂桜

     

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    山門

     

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    本堂

     

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    光明不動尊

     

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    毘沙門堂

     

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    受付

     

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    宝物殿(収蔵庫)

     

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    大石自作弁財天

     

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    大石太夫手植の梅

     

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    茶室可笑庵

     

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    WC

     

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    忠誠堂(納骨堂)

     

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    遺髪塚

     

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    十三重石塔

     

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    大石良雄山科閑居址

     

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    冷泉為紀歌碑

     

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    庭園

     

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    駐車場

     

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    梅畑

     

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    山科神社社務所

     

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    山科神社

     

関連

周辺

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    看板

     

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    阪急高速山科インター

     

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    農道

     

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    石標

     

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    大石神社前

     

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    大石神社バス停

     

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    セブンイレブン

     

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    新十条通

     

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    旧安祥寺川

     

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    交番

     

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    折上神社前

     

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    折上稲荷神社

     

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    新十条川田道

     

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    坂上田村麻呂墓

     

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    フレスコ勧修店(1号店)

     

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    新十条西野道

     

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    椥辻橋

     

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    山科川

     

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    新十条通

     

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    やる気

     

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    なぎ辻病院

     

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    山科区役所

     

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    地下鉄椥辻駅

     

岩屋寺(大石寺)の主な年間行事・カレンダー

年中行事

4/14
浅野内匠頭、義士追善法要、及び一般信者大施食会法要

 

12/14
山科義士まつり

甘酒接待

花ごよみ

 
桜(サクラ)

 

岩屋寺(大石寺)のギャラリー

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