島原大門(嶋原界隈)

島原大門(嶋原界隈)
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基本情報 Basic Info

名前
島原大門(嶋原界隈) (しまばらおおもん(しまばらかいわい))
エリア
ジャンル
建立
1641年(寛永18年)、島原開設当初は東北角に大門があった
1766年(明和3年)に東北角の大門が現在地に付け替えられる
1854(嘉永7年)の島原東半分の大火で大門焼失(大火後すぐに簡易な冠木門として再建)
1867年(慶応3年)に高麗門として本格的に立て替えられ現在に至る
1986年(昭和61年)、京都市登録有形文化財として登録
住所
〒600-8828
京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
(公財)角屋保存会 角屋もてなしの文化美術館
電話番号
075-351-0024
075-343-9102(FAX)
アクセス
駐車場
休業日
特になし
見学時間
見学自由
料金
なし
公式サイト

島原大門(嶋原界隈)のみどころ Point in Check

「島原(しまばら)(嶋原とも)」は京都市下京区西新屋敷町に位置する花街の名称。
正式名は「西新屋敷」といい、6つの町(上之町、中之町、中堂寺町、太夫町、下之町、揚屋町)で構成されています。

日本で最初の幕府公認(公許)の花街で、最初は二条柳町、江戸時代に入って六条三筋町(現在の東本願寺の北側)に移転した後、1641年(寛永18年)、ないし1640年(寛永17年)に現在地の朱雀野に移されました。
当時は京都を代表する花街として知られる祇園や上七軒などよりも高い格式を誇っていたといいます。

名前の由来は、幕府の命により三筋町から朱雀野に移転する際、あまりにも急な移転騒動であったことから、直前に九州で勃発した「島原の乱」になぞらえて「島原」と名付けられたのだといわれています。

また壬生の屯所からも近かったことから、新撰組のメンバーたちもよく利用していたという「新撰組ゆかりの地」の一つでもあります。

京の町でも有数の遊郭でしたが、明治以降は主な常連客であった公家や武家がいなくなったことで衰退を余儀なくされ、1976年(昭和51年)に京都花街組合連合会を脱会。
現在は「輪違屋」のみが茶屋営業を行い、太夫が伝統を守って営業を続けています。

また揚屋(あげや)建築として唯一現存する「角屋(すみや)」は、西郷隆盛や久坂玄瑞などの維新の志士達の馴染みであったといい、国の重要文化財に指定されていて、現在は「角屋もてなしの文化美術館」として一般公開されています。

そして花街の入口にあたる「島原大門(しまばらおおもん)」は、幕末の1867年(慶応3年)に再建されたものですが、華やかだった当事の姿を偲ばせ、島原の由緒を伝える貴重な遺構として京都市の有形登録文化財に指定されています。

島原大門(嶋原界隈)の施設案内 Facility Info

文芸碑

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    島原大門

     

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    歌舞練場跡記念碑

     

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    大銀杏

     

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    島原西門

     

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    島原住吉神社

     

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    幸天満宮

     

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    東鴻臚館跡

     

お茶屋・置屋・揚屋

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    輪違屋

    太夫は花扇太夫、如月太夫、薄雲太夫、若雲太夫、桜木太夫
    現在も嶋原で唯一茶屋営業を行っている

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    くし菊

    太夫は菊川太夫
    元高砂太夫による
    [公式]

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    末廣屋

    太夫は司太夫、葵太夫
    [公式] [Twitter] [葵太夫Twitter]

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    角屋(角屋もてなしの文化美術館)

    元揚屋
    [公式]

関連

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    石碑

     

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    柳

     

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    歳白辨財天女

     

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    花屋町通

     

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    久坂玄瑞の密議の角屋

     

周辺

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    大宮花屋町

     

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    西本願寺

     

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    花屋町通

     

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    乙文

     

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    詩織

     

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    虎々屋

     

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    湯の宿松栄

     

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    誠の湯

     

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    きんせ旅館

     

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    坊城通

     

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    京都市島原老人デイサービスセンター

     

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    京都中央卸売市場

     

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    JR丹波口駅

     

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    千本通

     

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    西新屋敷児童公園

     

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    WC

     

島原大門(嶋原界隈)の
年間行事・カレンダー
Event Calendar

年中行事

2/3

節分「お化け」

京都市内にて
司太夫主宰「こったいの会」による

2月節分頃

島原の餅つき

法住寺にて
元・高砂太夫主催

3/1

宝鏡寺 雛まつり

春の人形展の初日の11:00頃より開催(現在は宮川町の舞妓に変更)
太夫の舞の奉納

4月初

木屋町会いにしえ 太夫道中

20:00頃より松原通~仏光寺通までの下木屋町にて、木屋町・高瀬川周辺の高瀬川ライトアップの時期に催される
内八文字で約30分の太夫道中ならびに仏光寺公園にて「かしの式」と舞

4月上旬

石清水八幡宮 男山桜まつり 島原太夫道中

 

4月第3日曜

常照寺 吉野太夫花供養

常照寺の毎月の茶会「吉野会」と合同行事
源光庵方面の鷹峯交差点付近より常照寺への太夫道中は一般見学可能
その後境内にて太夫の舞等の披露・太夫茶席(御茶券が必要)

10/6

高台寺 北政所茶会

太夫道中は見学自由
太夫のお茶のお点前の席も催される(御茶券が必要)

10/14

宝鏡寺 人形供養祭

秋の人形展は11/1より
10:30からの催しにて太夫の舞を奉納(現在は宮川町の舞妓に変更)

11月第2日曜

清凉寺 夕霧供養

太夫道中

11月第2日曜

嵐山もみじ祭(あらしやまもみじまつり)

「夕霧供養」の後、嵐山渡月橋付近へ移動し、太夫道中および野点席

12/14

法住寺 義士会法要

現在「太夫道中」は休止中

12/23

島原太夫餅つき会・太夫道中

京都市内のホテルにて
司太夫主宰「こったいの会」による

12月頃

島原の餅つき

島原近辺にて
元・高砂太夫主催

島原大門(嶋原界隈)の口コミ Google_Reviews

島原大門
4.0297件のクチコミ
Google Maps
4 か月前

解説です。 京都の「島原(しまばら)」は、京都市下京区にある日本最古の公許花街(遊廓)です。江戸時代には大坂の新町、江戸の吉原と並び「日本三大遊廓」として栄え、幕末には新選組や志士たちも通った歴史的な街並みがいまも残っています。 【島原の見どころ】島原大門: 慶応3年(1867年)に建てられた重厚な門で、島原の入口です。門前には名残を惜しむ「見返り柳」が植えられています。 角屋(すみや): 日本に唯一現存する江戸時代の揚屋(現在の料亭・迎賓館にあたる施設)の建築遺構で、国の重要文化財に指定されています。現在は「角屋もてなしの文化美術館」として公開されており、新選組の刀傷が残る柱などを見学できます。 輪違屋(わちがいや): 創業から連綿と続く、島原で唯一の置屋(芸妓を抱える家)です。現在も正式な置屋兼お茶屋として営業しています。 きんせ旅館: 元揚屋の建物を改装した、大正ロマンあふれる登録有形文化財のカフェ・宿泊施設です。 島原エリアは、歴史探訪だけでなく、町家を改装したレトロなカフェやレストランも点在しており、京都のディープな魅力を味わえる人気の散策エリアとなっています。【アクセス】最寄り駅:JR嵯峨野線「梅小路京都西駅」または「丹波口駅」から徒歩圏内(JR京都駅から徒歩約20分)。西本願寺の西側エリアに位置しています。詳しくは @@@@@@@@

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2 週間前

寛永18年に公許花街として発展した島原の大門。今は街並みに挟まれたランドマークとして存在感を発揮。切妻の高麗門は、一間幅で本瓦ぶき。

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6 か月前

幕末史跡探訪で訪れた島原大門 正式には「西新屋敷」というらしく、成り立ちや時代背景など、とても勉強になりました🤓 この大門を新選組の隊士や幕末の志士がくぐったのかと思うと胸熱です✨😭 太夫が禿を率いて、練り歩いた様子を見てみたかったものです。 歴史ロマンを感じられる良い場所でした🤗

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6 か月前

怪談和尚の蓮久寺にお参りしたついでに寄ってみました。慶應3年(1867年)5月に建築された歴史を感じさせる立派な門でした。 幕末にはこの門の奥に花街が広がっており、新選組や坂本龍馬、桂小五郎たちもこの門をくぐったのでしょう。 訪問日:2026年4月18日(土)

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5 か月前

「島原(しまばら)(嶋原とも)」は京都市下京区西新屋敷町に位置する花街の名称。 正式名は「西新屋敷」といい、6つの町(上之町、中之町、中堂寺町、太夫町、下之町、揚屋町)で構成されています。 日本で最初の幕府公認(公許)の花街で、最初は二条柳町、江戸時代に入って六条三筋町(現在の東本願寺の北側)に移転した後、1641年(寛永18年)、ないし1640年(寛永17年)に現在地の朱雀野に移されました。 当時は京都を代表する花街として知られる祇園や上七軒などよりも高い格式を誇っていたといいます。 名前の由来は、幕府の命により三筋町から朱雀野に移転する際、あまりにも急な移転騒動であったことから、直前に九州で勃発した「島原の乱」になぞらえて「島原」と名付けられたのだといわれています。 また壬生の屯所からも近かったことから、新撰組のメンバーたちもよく利用していたという「新撰組ゆかりの地」の一つでもあります。 京の町でも有数の遊郭でしたが、明治以降は主な常連客であった公家や武家がいなくなったことで衰退を余儀なくされ、1976年(昭和51年)に京都花街組合連合会を脱会。 現在は「輪違屋」のみが茶屋営業を行い、太夫が伝統を守って営業を続けています。 また揚屋(あげや)建築として唯一現存する「角屋(すみや)」は、西郷隆盛や久坂玄瑞などの維新の志士達の馴染みであったといい、国の重要文化財に指定されていて、現在は「角屋もてなしの文化美術館」として一般公開されています。 そして花街の入口にあたる「島原大門(しまばらおおもん)」は、幕末の1867年(慶応3年)に再建されたものですが、華やかだった当事の姿を偲ばせ、島原の由緒を伝える貴重な遺構として京都市の有形登録文化財に指定されています。

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