京都市勧業館みやこめっせ
京都最大級の総合イベント・展示会場
京都最大級のイベント会場で平安建都1200年記念事業の一つとして1996年に建設。 京都伝統産業ふれあい館、日図デザイン博物館の常設展示と大小4つの展示場、会議室で構成。 用途は展示会や会議・学会・式典・セミナー・講演会・会社説明会・研修から懇親会まで幅広い
京都市勧業館みやこめっせとは?(基本データ)
- 名前
- 京都市勧業館みやこめっせ(きょうとしかんぎょうかん みやこめっせ)
- エリア
- 岡崎・吉田・鹿ケ谷
- ジャンル
- 建立・設立
- 1996年(平成8年)
- 創始者
- [設計] 川崎清
- アクセス
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- 京都市営地下鉄東西線「東山」駅下車 徒歩約8分
- 京阪本線・鴨東線「三条」駅または「神宮丸太町」駅下車 徒歩約15分
- 京都市営バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」(32・46・岡崎ループ号系統)下車すぐ
- 京都市営バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」(5・46・急100号系統)下車 徒歩約2分
- 京都市営バス「東山二条・岡崎公園口」(31・32・201・202・203・206号系統)下車 東へ徒歩約3分
- 京都バス「東山三条」(18系統)下車 徒歩約8分
- 京阪バス「神宮道」(17・19系統)下車 北へ徒歩約8分
- 名神高速道路「京都東IC」より三条通を西へ約20分
- 名神高速道路「京都南IC」より約30分
- 駐車場
- ■地下2階に駐車場あり(バスは1階正面東側)
├一般駐車場163台 1時間500円(以降30分毎250円・日祝以外は最大1,300円)
└バス駐車場4台 1日1回2,500円
※7:00~22:30(入庫21:00まで)
※泊車は2,000円(22:30~7:00)
■市営岡崎公園地下駐車場(東側)
├大型バス28台 2500円
├普通車506台 1時間500円(以降30分毎200円)
├自動二輪小型 300円
├自動二輪大型 400円
└自転車 200円
24時間(普通車22:30~7:30は700円)
TEL:075-761-9617 - 拝観料
- 京都伝統産業ふれあい館は入場無料
展示場は催物により有料の場合あり - お休み
- 年末年始(12月29日~1月3日)
- 拝観時間
- 9:00~17:00
※展示場は催事により変更あり - 住所
- 〒606-8343
京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 - 電話
- 075-762-2630(業務課)
075-762-2633(株式会社京都産業振興センター) - FAX
- 075-751-1655(株式会社京都産業振興センター)
- 公式サイト
- みやこめっせ 京都市勧業館
京都伝統産業ふれあい館 みやこめっせ地下1階
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京都市勧業館みやこめっせの地図
京都市勧業館みやこめっせのみどころ (Point in Check)
京都府京都市左京区岡崎成勝寺町にある京都を代表する総合イベント・展示会場で、通称は「みやこめっせ」。
前身の京都市立勧業館は1937年(昭和12年)10月に竣工され、1991年(平成3年)11月30日に閉館。
その後建て替えが行われ、現在の建物は川崎清の設計で、平安建都1200年記念事業の一つとして建設され、1996年(平成8年)5月8日に完成式が行われました。
この点「みやこめっせ」という愛称は、平安建都1200年記念事業として公募した結果、2685点の応募の中から選ばれたものです。
旧京都市勧業館および京都市伝統産業会館の役割を継承しており、産業、観光、文化の一大拠点として伝統産業をはじめとしたあらゆる産業界の展示会、イベント、見本市のほか、会議や講演、アートフェアや書道展、作品展など、多様な用途で利用されています。
3階にある4,000㎡の無柱の展示場など、イベント用の大小4つの展示場と会議室を中心に構成されており、小規模なイベントや会議・研修などから大規模な展示会や講演会まで、規模や目的に応じて幅広く利用が可能です。
また地下には常設展示場として京都の伝統産業の粋を一堂に集めた「京都伝統産業ふれあい館」に、伝統工芸品から和雑貨まで魅力あふれる商品を取り揃えた「ミュージアムショップ京紫苑」を併設し、現代社会におけるデザイン分野の資料を収集、保管している「日図デザイン博物館」も設置されています。
古書の展示即売会、フォーマル子供服展示会、進学・就職イベントなど様々なイベントが多数開催されていますが、代表的なものとしては京都市の成人式や100年以上の歴史を有する「京料理展示大会」、近年では京都マラソンのランナー受付および大会当日のフィニッシュ会場としても使用されています。
京都市勧業館みやこめっせの施設案内
第1から第3まで3つの大きな展示場があり、各展示場にて毎月様々なイベント・催しが開催されます。
また常設展示としては、地下1階に京都の伝統産業に触れ合える京都伝統産業「ふれあい館」もあります。
3階
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第3展示場
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2階
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美術工芸ギャラリー
西側レストラン屋上
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1階
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第2展示場
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カフェレストラン浮舟
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総合案内所
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管理運営事務所
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警備室
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搬入出用駐車場
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地下1階
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第1展示場
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特別展示場
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会議室・工芸実技室
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京都伝統産業「ふれあい館」
京の歴史と技を伝える伝統的工芸品74品目の歴史と技の世界を紹介する常設展示
伝統工芸品の制作工程を月替わりで実演する「伝統工芸職人実演 匠(たくみ)」や花街の華やかな舞台が楽しめる「芸妓舞台 舞(まい)」「舞妓舞台 舞(まい)」などのイベントも開催される
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ミュージアムショップ京紫苑
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日図デザイン博物館
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地下2階
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一般有料駐車場
163台収容
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京都市勧業館みやこめっせの主な年間行事・カレンダー
年中行事
- 1月成人の日
京都市成人の日記念式典
京都市の成人式の会場として使用される
[公式]- 1月中の1週間
みやこめっせ 防災ウィーク(防災フェア)
- 1月上の日曜
京都市消防出初式
みやこめっせ前付近で開催
- 2月第3日曜
京都マラソン
15000人を超えるランナーが参加し、早春の都大路を駆け抜ける大規模な市民参加型のマラソン大会
2012年(平成24年)3月11日に第1回大会が開催されて以降、毎年開催されて人気を集めている
西京極総合運動公園をスタートとし、嵐山、きぬかけの路、北山通、京都植物園、鴨川河川敷、京都御所、京都市役所などを経て、平安神宮の大鳥居がゴール
種目は42.195kmのフルマラソンと同距離を2人で走るペア駅伝
[公式]- 3月春分の日頃
京ものフェスティバル
京都市では春分の日を「伝統産業の日」と定め、様々なイベントを実施しており、みやこめっせでは「京ものフェスティバル」として京都ならではの工芸品をはじめ、お菓子やお漬物、お酒などの京都産品が勢揃いする
60店もの京の有名店が集「京都大物産展」をはじめ、豪華景品が当たる「大抽選会」や舞妓舞台などの「ステージイベント」、製作実演・体験コーナーや華道展、呈茶席コーナーや新酒の呑みくらべ、おちょこ展、イートインコーナーなど
手芸関連用品の展示販売のほか、手づくり体験講習なども行われる「手づくりめっせ in KYOTO」も同時開催される- 4月初または3月末
みやこめっせ 桜まつり
地下1階の「ウェルカムホール」にて「さくらコンサート」を開催するほか、ステージを楽しみながら喫茶が楽しめる「さくらカフェ」も併設
入場無料- 5/1~5/5
春の古書大即売会
京都古書研究会の主催
- 5月初
全日本弓道大会
(公財)全日本弓道連盟の主催
弓道技能の向上および弓友相互の親睦を図るとともに、弓道の発展に寄与することを目的とする大会
[公式]- 7月~8月中の約10日間
わくわく電車王国 in みやこめっせ
夏休みの一日を家族で楽しく過ごしていただくことを目的に2014年(平成26年)に初開催
「親子で乗れるミニ電車」や大迫力の巨大ジオラマでの「鉄道おもちゃ運転会」などのアトラクションのほか、「鉄道模型の運転体験」「運転士なりきり撮影」のコーナーなど、鉄道好きにはたまらない企画が満載
鉄道各社のPRブースや懐かしの縁日、楽しい鉄道グッズが大集合する物販コーナー、飲食コーナーなども併設
[公式]- 8月上旬
江州音頭フェスティバル 京都大会
- 9月中の土日
京都岡崎ハレ舞台
岡崎エリアを中心に昼夜にわたって様々な行事を開催
「京都岡崎レッドカーペット」や「岡崎ときあかり」、「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」に加え、文化芸術の要素を一層取り入れるため「京都文化芸術祭」を開催し、秋の一大イベントに
「京都岡崎レッドカーペット」(岡崎公園)
吹奏楽やダンス、伝統芸能など多彩なパフォーマンスが披露されるスペシャルステージのほか、地元京都グルメが大集結する「京ものグルメフェア」も開催
「岡崎ときあかり」(京都市美術館前)
世界中から公募したプロジェクションマッピング作品を上映・審査
「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」(みやこめっせ・ロームシアター京都ほか)
西日本最大級のマンガ、アニメイベント
人気声優トークショーやアニソンライブ、作品PRやミニイベントのほか、会場でしか入手できない限定グッズの販売なども
「京都文化芸術祭」(岡崎公園・ロームシアター京都)
秋に京都市内各所で開催される「京都文化祭典」の開幕を宣言するオープニングイベントとして開催
観て、食べて、体験して、京の文化芸術を満喫
「京ものコンクール」では京都の伝統を伝える「食」と「技」がテーマに観客の投票により名産品のグランプリを決定
呈茶や伝統工芸品の手作り体験など、無料の特典あり- 9月中の土日
かがやきめっせ
京都・岡崎一帯で開かれる「京都岡崎ハレ舞台」の期間中にみやこめっせで開催
みやこめっせの建物が色鮮やかに照らし出されるライトアップのほか、地下1階の「ウェルカムホール」にてジャズやシャンソンなど各日1日限りの公演「歌と音楽のステージ」を楽しめる- 10月上
京都学生祭典
学生の力で京都を盛り上げようと2003年(平成15年)にスタートした、京都の大学生で組織する「京都学生祭典実行委員会」が企画から運営までをプロデュースし、京都の官民学(行政・経済界・大学)がオール京都で支援する「学生のまち京都」ならではの市民祭
第3回の祭典で誕生したオリジナル創作おどりの全国コンテスト「京炎 そでふれ!」をはじめ、2007年の第5回に誕生したオリジナル創作みこし「京炎みこし」、優勝者には賞金の他にGIZA studioよりメジャーデビューへのバックアップが受けられるという学生音楽コンテスト「Kyoto Student Music Award(KSMA)」、各大学サークルや大学祭実行委員会、地元自治体、などが出店する「縁日」、学生と企業のコラボレーションで企画を実施する「企業連携シリーズ」、京炎 そでふれ!総おどりで幕を閉じる「Grand Finale」などの企画で知られる(それぞれ開催されない年もあり)
ちなみに「京炎 そでふれ!」は1年間を通じて地域交流活動を盛んに行っており、各種イベント等にて披露され目にする機会も多い
[公式]- 10月中
岡崎公園アートフェスティバル
アート&クラフト作品を作家本人が直接、展示・販売するアートフリーマーケット
ジャンルを問わない様々な作家と出会い、交流し、作品の魅力を直接感じることができるほか、手作りワークショップや飲食ブースの出店なども
[Facebook]- 11月下
日本盆栽大観展
全国各地から丹精こめた盆栽や水石が出品・展示される
[公式]- 12月中
京料理展示大会
京料理の老舗で組織されている京都料理組合の主催で、明治期に始まり100年以上の歴史を有する
有名料亭などから出品された目にも鮮やかな豪華な京料理の作品が、一堂に集められ展示される
事始めの日に当たる12月13日に開催され、当日はお茶席・お食事コーナーが設けられるほか、生間流式庖丁の実演のほか様々なイベントも開催される
[Facebook]- 12月下
きょうとコレクション
NDK日本デザイン文化協会京都(NDK京都)が主催しているファッションショー
NDK京都として2016年で58回目の開催
[公式]- 12月初~2月中
みやこめっせ Winter イルミネーション
2016年1月の「ロームシアター京都」オープンを記念して2015年の12月に初開催
屋外の正面広場が幻想的で優しい光に包まれる
月並行事
- ほぼ毎日
伝統工芸職人実演 匠(たくみ)
京都の伝統産業に触れ合える常設展示の京都伝統産業「ふれあい館」の定例イベント
伝統工芸品の中から代表的な品目を毎月厳選し、その制作工程を月替わりで実演する- ほぼ毎日
伝統工芸品制作体験教室
京都の伝統工芸の技を学びながら体験できる体験教室を開催
- 月に1回(原則第3日曜)
舞妓舞台 舞(まい)
舞妓が身にまとう装飾品の数々を陰で支える京の伝統工芸品について広く知ってもらうために開催
14:00・14:30・15:00からの1日計3回で各回約15分間
予約不要・観覧無料・座席自由(舞の間は撮影禁止)- 月に1回(土日祝のいずれか)
芸妓舞台 舞(まい)
初々しい舞妓とは一味違う、芸やもてなしの心を完璧に身につけた芸妓の華やかな舞を楽しめる
時間などは舞妓の舞と同じ
京都市勧業館みやこめっせのレポート・旅行記
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2017年02月19日
第6回京都マラソン2017
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2017年02月18日
京都市勧業館みやこめっせ 舞妓舞台 舞(まい)2017
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2017年02月18日
第6回京都マラソン2017 前日受付