京都のニュースのカテゴリー 寺社仏閣
火伏せの神として知られる愛宕神社の千日参りが行われました。 7月31日深夜から8月1日早朝にかけて愛宕神社を参拝すると、千日分参拝したご利益が得られるということで、毎年たくさんの人が参拝に訪れています。 夜とはいえこの日も熱帯夜。 汗をぬぐ...
2014年7月27日、伏見区の弁財天長建寺で「弁天祭」が営まれました。 弁天祭は江戸時代中期に始まり、1951年までは船渡御が行われていました。 その後も川岸のかがり火は行われていましたが、2003年を最後に途絶えていました。 それが今年復...
城陽市にある小さな神社、「松本神社」に嵐ファンが度々訪れているようです。 他にも、堺市の桜井神社、神戸市の二ノ宮神社、滋賀県栗東市の大野神社でも嵐ファンが訪れてきているようになっており、神社側もメンバーのイメージカラーのお守りの授与を用意す...
2014年7月12日、花の寺で知られる法金剛院で、ハス(蓮)の花を愛でる「観蓮会(かんれんえ)」が始まりました。 この寺の庭園は極楽浄土を現して作られたという池泉回遊式庭園で、池いっぱいにハスの花が咲き乱れます。 西行法師が愛したと言われる...
東福寺の塔頭・天得院で桔梗(キキョウ)の季節の特別拝観が始まりました。 天得院ではこの初夏の桔梗と秋の紅葉の季節の年2回、特別拝観があります。 今でこそこじんまりとした小さなお庭を擁するお寺ですが、その昔は豊臣家縁の大きなお寺だったそうです...
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す」 という平家物語の文句で知られる沙羅双樹(さらそうじゅ)。 ナツツバキ(夏椿)のことを言うそうですが、その沙羅の花を愛でる会が始まりました。 ナツツバキは花がポト...
上賀茂神社で蛍が見られるんですね~。 この記事を読んで初めて知りました。 他にも高雄のほうとか哲学の道とかで見られるので、割と市内とはいえ蛍が見られるというのはすごいですね。 この自然環境は大事に守って、もっともっとたくさん見られるようにし...
2014年6月13日、建仁寺両足院(りょうそくいん)で半夏生(はんげしょう)の庭が公開されました。 半夏生とはドクダミ科の植物で、暦の半夏生の頃になると葉が白く色づき、おしろいを塗ったようになるという珍しい植物です。 その白い色が初夏の青空...
梅雨らしい日々が続いてますが、アジサイ(紫陽花)もそろそろ見頃になってきたようです。 一万株のアジサイが咲く三室戸寺が7分咲きになったそうです。 京都屈指のアジサイの名所といっていいでしょう。 庭園いっぱいに咲くアジサイには圧倒されます。 ...
サムライブルーの装束に身を包み、あのサッカー元日本代表の中田英寿氏が下鴨神社の蹴鞠神事に参加されました。 下鴨神社でW杯ブラジル大会の必勝祈願をするというのも驚きましたが、粋なイベントですね。 京都はただ古いものを守るだけではなく、新しいも...
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