概要
1889年(明治22年)の町村制の施行により、久世郡に佐山村・御牧村の2か村が発足
1954年(昭和29年)、佐山村・御牧村が合併し久御山町が発足
名前の由来は久世郡より「久」、御牧村より「御」、佐山村より「山」の字を組み合わせたもの
主なスポット
- 寺社
- その他
- ショッピング
1889年(明治22年)の町村制の施行により、久世郡に佐山村・御牧村の2か村が発足
1954年(昭和29年)、佐山村・御牧村が合併し久御山町が発足
名前の由来は久世郡より「久」、御牧村より「御」、佐山村より「山」の字を組み合わせたもの
町の南東側
田井、下津屋、佐山、市田、佐古、林の6か村が合併し佐山村となる
久御山田井交差点西(住所は島田)
くみやま遺跡展示室がある
久御山町中央公民館は令和2年9月に老朽化のため閉館
久御山町のランドマーク
全長137mは京都タワーより6m高い
2019年11月3日よりライトアップも開始
要予約だが工場見学が無料で楽しめる
シアターやでコカ・コーラの歴史の展示、製造工程の見学などがあり、大人も子供も楽しめる
フリードリンクやグッズ販売なども
除夜の鐘
町の西側
1876年(明治9年)、中島・野村・森・相島・東一口・西一口・釘貫・北川顔・藤和田・封戸・坊之池・島田・江ノ口の13か村が合併し御牧村となる
1889年(明治22年)の町村制の施行により、御牧村が単独で自治体を形成
久御山町北川顔と藤和田の産土神
除夜の鐘
巨椋池の干拓の際に池に生息していた生物の鎮魂および干拓地を糧に生業に勤しむ人々の繁栄のために創建
西池の干拓地を守護
京都の自然200選にも選定
東一口(ひがしいもあらい)の前川堤の両岸には約200本のソメイヨシノの桜並木があり、見頃の時期には夜桜ライトアップも
巨椋池干拓前に巨椋池や淀川の漁業者の代表として御牧郷13か村取りまとめた大庄屋・山田家の旧宅
長屋門・長塀・主屋が、2010年(平成22年)4月28日に国の登録有形文化財に登録
山田家から久御山町へ寄贈され、2013年(平成25年)8月1日からは町の文化財として管理・活用されている
巨椋池の干拓の際に池に生息していた生物の鎮魂および干拓地を糧に生業に勤しむ人々の繁栄のために創建
巨椋池の干拓地を守護