日吉ダム(天若湖)
レジャースポットに成長、淀川水系桂川初の多目的ダム
1998年水害防止と水資源の安定的確保を目的に淀川水系桂川で初建設。地域に開かれたダム1号に指定され初の試みとなる見学施設のほか温泉施設スプリングひよしや府民の森を整備し一大レジャースポットに。 ダム湖百選選定の天若湖は桜や紅葉の名所で関西屈指の釣りスポット。南丹ラリーなどイベントも開催
日吉ダム(天若湖)とは?(基本データ)
- 名前
- 日吉ダム(天若湖)(ひよしだむ(あまわかこ))
- エリア
- 南丹
- ジャンル
- 建立・設立
- 1953年(昭和28年)の多大な被害をもたらした台風13号に伴い淀川水系の本格的な整備が開始
1998年(平成10年)3月完成、翌4月供用開始
2005年(平成17年)、財団法人ダム水源地環境整備センターが選定する「ダム湖百選」に選定
2006年(平成18年)、国の特別天然記念物で絶滅危惧種指定のオオサンショウウオが発見される - 創始者
- [事業主体] 関西電力
[施工業者] 鹿島建設 - 河川名
- 淀川水系桂川
- 管理所
- 独立行政法人水資源機構 日吉ダム管理所
- 型式
- 重力式コンクリートダム
- 総貯水量
- 66,000,000?
- 流域面積
- 290k㎡
- 湛水面積
- 2.74k㎡
- アクセス
- 駐車場
- 普通車30台・大型バス6台
■スプリングスひよし
├大型車5台・普通車273台
└うち24時間使用可 大型車5台・普通車143台 - 拝観料
- 無料(有料施設あり)
■スプリングスひよし温泉・プール
├大人 1回700円(団体600円)
└小人 1回350円(団体300円) - お休み
- ■インフォギャラリー
└毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
■ビジターセンター
└土日祝
■スプリングスひよし
└毎週水曜日(祝日の場合は翌日) - 拝観時間
- ■インフォギャラリー
└10:00~16:00
■ビジターセンター
└10:00~15:00
■スプリングスひよし
├営業時間 10:00~21:30(受付21:00まで)
├レストラン桂川 11:00~21:00
├交流サロン 10:00~21:00
├体育館 10:00~22:00
└グラウンドゴルフ 9:00~17:00(受付16:00まで) - 住所
- ■水資源機構 日吉ダム管理所
〒629-0335
京都府南丹市日吉町中神子ヶ谷68
■ビジターセンター
〒629-0335
京都府南丹市日吉町中桂ケ谷28-1
■スプリングスひよし
〒629-0335
京都府南丹市日吉町中宮ノ向8 - 電話
- 0771-72-0171(独立行政法人水資源機構日吉ダム管理所)
0771-72-0759(ビジターセンター)
0771-72-1526(スプリングスひよし) - FAX
- 0771-72-0460(独立行政法人水資源機構日吉ダム管理所)
- 公式サイト
- 水資源機構 日吉ダム管理所
日吉ダム管理所 Twitter
天若湖「日吉ダム」 ダム湖百選
スプリングスひよし
道の駅「スプリングスひよし」 全国「道の駅」連絡会
スプリングスひよし 近畿道の駅
ゆっぴ~(公式) Twitter
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日吉ダム(天若湖)の地図
日吉ダム(天若湖)のみどころ (Point in Check)
京都府南丹市日吉町中神子ヶ谷、淀川水系桂川の上流地域にあたる南丹市日吉町に位置する独立行政法人水資源機構ダム事業部が管理し、水害防止と水資源の安定的な確保を主目的とする重力式コンクリートダムで、公園やキャンプ場、複合温泉施設なども整備された同地区を代表する一大レジャースポット。
また日吉ダムによって誕生した人造湖は水没地区の地名を採って「天若湖(あまわかこ)」と命名されています。
鴨川とともに京都を代表する川の一つとして知られる「桂川(かつらがわ)」は、京都市左京区広河原と南丹市美山町佐々里の境に位置する佐々里峠を源流とし、花背・京北・南丹市日吉町、亀岡の保津峡を経て、京都市内では嵐山・松尾・桂と市内の西側を南北に流れた後、伏見区下鳥羽で鴨川を吸収し、大阪府との境にある大山崎町付近で木津川、宇治川と三川合流し淀川となる河川で、渡月橋で有名な嵐山や保津川下りなどの観光資源があることでも知られています。
「日吉ダム」はその淀川水系桂川の上流地域、京都市の北側に位置する南丹市日吉町に設置されたダムで、梅雨前線や台風による大雨によりしばしば洪水の被害を受けてきた桂川沿川の水害防止(水量調整)と、淀川沿川の都市部の急激な人口増加に対する京阪神地域の水資源の安定的な確保を主な目的として、水資源開発公団(現在の独立行政法人水資源機構)によって建設されたもので、淀川水系桂川で初めてできた多目的ダムといわれています。
1953年(昭和28年)の多大な被害をもたらした台風13号に伴って淀川水系の本格的な整備が開始されることとなり、1961年(昭和36年)に当時の京都府船井郡園部町と同郡日吉町の町境地先に「淀川水系改訂基本計画」に基づくダム計画が策定された(計画当初の名前は「宮村ダム」)後、1972年(昭和47年)に着工し、約25年後の1998年(平成10年)3月に完成、翌4月に供用が開始されています。
ダム湖面積2,741平方メートル、高さ67.4m、横幅438.0m、体積は約6.7万立方mで、総貯水量は甲子園球場の70倍、東京ドーム53杯分ともいわれる66,000,000立方メートル、約5,800万tもの水が貯められるという近畿最大級で、淀川水系でも一番大きなダムとなっています。
その一方で、国道9号や京都縦貫自動車道園部インターチェンジ、国道372号、国道477号といった主要幹線道路から近いなど、他のダムと比較しても道路整備が進んでおり、近隣都市部からもアクセスがしやすいことから、観光スポットとしても整備が進められています。
①ダムによる地域振興を目指して1993年(平成5年)に「地域に開かれたダム第1号」に指定
その結果、ダムの堤体の内部を見学できる日本で初めての見学施設として「インフォギャラリー」が整備され、日吉ダムが出来上がるまでがジオラマや実物の材料で紹介されているほか、湖畔にある「ビジターセンター」では、ダムの仕組みや水の働きから怖さまで水についての話や、日吉ダムについての話をパネルや映像・模型で分かり易く紹介するほか、水に関する数々の展示、またダムを一望できる展望台なども整備されています。
②周辺施設の整備
湖周辺に遊歩道を整備してハイキングコースとしたほか、日吉ダム堤体のすぐ下流にも広大な芝生を植えて芝生広場・お花見広場とし、更にはキャンプ場や公園なども整備されたほか、ダム直下流部に、温泉・プール・体育館等を備える複合温泉施設「スプリングスひよし」、自然体験の可能な「府民の森ひよし」や「日吉町郷土資料館」などが整備されています。
③イベント等の開催
周辺には多くの木々が植えられており、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られていて、新緑や紅葉が天若湖の広大な湖面に映し出される景観は息を飲む美しさなほか、コイ、フナ、ワカサギ、ウナギ、ニジマスなどの淡水魚が放流され関西屈指の釣りスポットとしても知られています。
また4月には湖岸道路で「日吉ダムマラソン大会」、6月には全国から多くのモータースポーツファンが訪れる全日本ラリー選手権「KYOTO南丹ラリー」、その他にも都市交流イベント「ひよし水の杜フェスタ」などが実施されるなど、イベントも数多く開催されています。
そしてその結果、年間約50万人とも年間87万人ともいわれる来訪者が訪れる京都府民の憩いの場、レジャースポットとしても成長を遂げていて、また1999年(平成11年)には複合施設を一体的に整備することによって優れた景観を創出したとして「日本建築学会賞」を受賞しているほか、2005年(平成17年)には財団法人ダム水源地環境整備センターが選定する「ダム湖百選」にも選定されています。
また2006年(平成18年)には国の特別天然記念物で絶滅危惧種に指定されているオオサンショウウオが発見され、ダム湖の水質が高いレベルで維持されていることが実証されています。
日吉ダム(天若湖)の施設案内
日吉ダム(天若湖)
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日吉ダム交差点
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小道津大橋
桂川に架かる橋
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小道津交差点
府道19号と府道364号が交差
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府道364号
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厄除橋
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町道天若線
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スプリングひよし駐車場入口
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町道天若線
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お花見広場駐車場
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町道天若線
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日吉ダム管理所駐車場
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日吉ダム管理所
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日吉ダム上遊歩道東詰
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記念広場
自販機もある
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「天若湖」の湖名碑
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ひよし龍の森
記念広場にある案内板
日吉町世木地域
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天若湖周辺案内図
記念広場にある案内板
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あずま屋とベンチ
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日吉ダムの眺望
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下りの階段
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「日吉ダム」の刈り込み文字
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四つ辻
下りの階段降りて左が展望テラス、まっすぐがインフォギャラリー1F出入口と芝生広場、イベント広場、右がお花見広場へ続いている
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展望テラス
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お花見広場
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分岐
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芝生広場
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せせらぎ水路
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スプリングスひよしリフレッシュプラザ入口
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ステージ
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水辺広場
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グラウンドゴルフ場
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円形展望橋(ふれあい橋)
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イベント広場
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トイレ
インフォギャラリー1F出入口前
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あずま屋
インフォギャラリー1F出入口前
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インフォギャラリー1F出入口
見学者用エレベーターで3Fの日吉ダム上の通路へ連絡
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インフォギャラリー
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インフォギャラリー3F出入口
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日吉ダム上遊歩道
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「ダム湖百選 天若湖」選定プレート
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天若湖の眺望
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桂川の眺望
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選択取水設備(展望所)
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日吉ダム上遊歩道西詰(展望所)
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スプリングスパーク案内図
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ダム湖周回道路
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中大橋(なかおおはし)(龍の角)
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ビジターセンター(日吉ダム防災資料館)(龍の目)
映像や模型、パネル展示等で日吉ダムの知識を深めることができる
建物は龍の目に位置しており、天若湖を一望できる絶景スポットでもある
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寺谷橋(龍の髭)
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みやむら橋(龍の指輪)
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天若トンネル
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楽河橋(龍の脚)
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世木林
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龍神岬(龍のヘソ)
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日吉夢の架け橋
天若湖のシンボル
ひよし伝説に登場する天若日子は一年に一度だけこの橋で妻の下照姫と会うことができるといわれている
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美濃谷橋(龍の腕輪)
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スプリングスひよし
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道の駅スプリングスひよし
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エントランス
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駐車場
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周辺マップ
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ウェルカムプラザ
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レストラン桂川
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売店里の市
やさい市
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彩花菜園
体験農園
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足湯
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BBQガーデン
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連絡橋
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リフレッシュプラザ
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ひよし温泉
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フードコートお食事処「楽河」
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温水プール
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リラクゼーション
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チムジルパン健美房(岩盤浴)
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アリーナ(体育館)
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キャンプフィールド
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周辺
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JR日吉駅
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府道50号京都日吉美山線
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天稚神社
天若日子を祀る神社として建立
現在の社殿は1991年の建造で、ダム建設に伴い殿田の大向山山麓に遷座された
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天若日子の岩(行者山)
天界から追放された天若日子が辿り着いたとされる行者山の岩
現在も天若日子は岩からこの土地を見守っているといわれている
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成就院
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STIHLの森 京都(府民の森ひよし)
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世木ダム
1951年(昭和26年)に関西電力の発電専用に建設された桂川最初のダム
日吉ダム建設に伴って大部分が水没する形となったが、発電目的のダムとしては機能しているという
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日吉ダム(天若湖)の主な年間行事・カレンダー
年中行事
- 4月下
日吉ダムマラソン
- 7月中旬
ひよし夏祭り花火大会
- 10月下~11月上
ひよし水の杜フェスタ
毎年スプリングスパークで開催される都市住民との交流を通じ地域が活性化することを目的として行われているイベント
ステージ・フィールドイベントの催しをはじめ、農林産物や加工食品の販売、フリーマーケットもあり多くの来場者で賑わうほか、日吉町文化祭展示の部も併せて行われる