新福菜館本店
新福菜館本店とは?(基本データ)
- 名前
- 新福菜館本店(しんぷくさいかんほんてん)
- エリア
- 京都駅
- ジャンル
- 創業・設立
- 1938年(昭和13年)、屋台として創業
1944年(昭和19年)、京都駅東にてラーメン屋として店を構える - 創業者
- 徐永俤
- アクセス
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- JR「京都」駅下車 烏丸中央口より徒歩約5分
- 京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅下車 徒歩約5分
- 近鉄京都線「京都」駅下車 徒歩約5分
- 京阪本線「七条」駅下車 西へ徒歩約12分
- 京都市営バス「京都駅前」(4・5・9・16・17・19・26・28・33・42・50・73・75・78・81・急100・急101・205・206・208・臨号系統ほか)下車 徒歩約5分
- 京都バス「京都駅前」(17・18・45・51・71・73・74・75・81・83系統)下車 徒歩約5分
- 京阪バス「京都駅前」(2・14・21・26・27・28A系統ほか)下車 徒歩約5分
- JRバス高雄・京北線「京都駅」下車 徒歩約5分
- 名神高速道路「京都南IC」より約20分
- 駐車場
- 4台
- 席数
- 15席
- 主な商品
- 中華そば 小650円・並750円
特大新福そば 950円
肉多目 950円
竹入 850円
肉なし 600円 - お休み
- 水曜不定休
- 営業時間
- 9:00~20:00
- 住所
- 〒600-8213
京都府京都市下京区東塩小路向畑町569(高倉塩小路交差点南) - 電話
- 075-371-7648
- FAX
- -
- 公式サイト
- 新福菜館本店
新福菜館本店 Facebook - 口コミ・予約
- 新福菜館 本店 食べログ
新福菜館本店の地図
新福菜館本店のみどころ (Point in Check)
京都市下京区東塩小路向畑町、京都駅の東、塩小路高倉交差点の南側に「京都たかばし 本家第一旭」と隣同士仲良く並んで営業を続けているラーメン店。
この点「飯店」が高級料亭やホテルのような場所の料理店を意味するのに対し、「菜館」とは中国では料理店の中でも大衆食堂を意味する言葉だといいます。
その創業は1938年(昭和13年)と日本でラーメンのブームが起きるはるか昔から営業を続けている京都でも老舗のラーメン店で、中国浙江省出身の徐永俤が始めた屋台がそのはじまりだといい、その後1944年に現在の場所にラーメン屋として店を構え、現在に至っているといいます。
鶏ガラと豚骨をダシとし、濃口の醤油で味を調えたスープは、色は黒く見た目はこってりではあるものの、実際に食してみるとあっさりとしており、京都ラーメンの元祖であるとか、京都ラーメンの一つの潮流を作ったなどと評価されています。
この濃口醤油の黒いスープに薄切りのチャーシューと山盛りの九条ねぎをふんだんに載せた独特のスタイルが人気を集め、隣にある「京都たかばし 本家第一旭」とともに熱烈なファンが多く、いつも絶えない行列のできる店として知られています。
メニューは絶品の中華そばは並以外にも特大や小なども注文できるほか、竹入(メンマ入り)や肉多目などのトッピングの調整も可能で、また中華そば以外にも焼き飯も隠れた人気メニューの一つです。
過去にチェーン展開をしていたこともあるそうですが、2019年現在では本店のみで営業を行っており、もっとも暖簾分けは行っているため、東京や滋賀、大阪、愛媛など全国各地に十数店舗が存在しているといい、暖簾分けのため店舗によって様々な差異があるといいます。
新福菜館本店の施設案内
店舗情報
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店舗外観
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店の様子
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中華そば
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