1889年(明治22年)、町村制の施行により相楽郡に狛田村・祝園村・稲田村・山田荘村の4か村が発足
1931年(昭和6年)、狛田村・祝園村・稲田村の3村が合併し川西村が成立
1951年(昭和26年)、山田荘村と川西村が合併し精華村が成立、名前の由来は精華中学校を運営している仲間の村々という意識からで、この「精華」は、1890年(明治23年)に発布された教育勅語の「国体の精華」(日本の国の最も美しい美点)という一節からとられたものだという
1955年(昭和30年)、町制施行
町の北部
下狛、菱田の2か村が合併
あざやかな朱色の鳥居
本尊・阿弥陀如来坐像が町指定有形文化財、大師堂本尊・智証大師坐像が国の重文
家族で楽しめるいちご狩り農園
町の中心部
北稲八間、南稲八妻、植田の3か村が合併
精華町でいちご狩り
近松門左衛門の心中物「心中宵庚申」の主人公、お千代と半兵衛の墓がある
菩提寺である来迎寺に墓石が建っている
南稲八妻および植田地区の氏神
元祇園の伝承があり、7月14日の夕刻に祇園祭
1月8日には御田植祭
1000名収容の大ホールでイベント開催
けいはんな学研都市の文化・学術・研究交流を総合的に推進する中核施設
学研都市の情報基盤
町南部
山田、乾谷、柘榴、東畑の4か村が合併
十三重塔が国の重文、本殿が府有形文化財
近鉄山田川駅は木津川市
梵鐘が京都府指定文化財
嶽山の中腹に鎮座しスサノオノミコトを祀る
10月の連休日祝に秋季例祭が催行され、日曜には神輿巡幸、祝日には神前に御幣が奉納される
