菟道稚郎子墓
菟道稚郎子墓とは?(基本データ)
- 名前
- 菟道稚郎子墓(応神天皇皇太子 菟道稚郎子尊 宇治墓)
(うじのわきいらつこのはか(うじのわきいらつこのみこと うじのはか)) - エリア
- 宇治
- ジャンル
- 建立・設立
- 菟道稚郎子は第15代・応神天皇の皇子で、第16代仁徳天皇の異母弟
309年(応神天皇40年)、二人の兄を差し置いて皇太子に立てられる
翌310年に応神天皇が崩御すると兄の仁徳天皇と菟道稚郎子は互いに皇位を譲り合い、菟道稚郎子は3年の間、宇治の離宮(現在の宇治神社の辺り)で隠棲
空位のまま3年の後、菟道稚郎子は入水して自害、兄に皇位を譲った
1890年(明治23年)、当時の宮内省により「浮舟の杜」とよばれていた円丘を前方後円墳に成形し「莵道稚郎子の墓(宇治墓)」と定める - アクセス
- 駐車場
- なし
- 拝観料
- なし
- お休み
- 特になし
- 拝観時間
- 見学自由
- 住所
- 〒611-0013
京都府宇治市莵道 - 電話
- -
- FAX
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- 公式サイト
- 莵道稚郎子皇子御墓 京都市
菟道稚郎子墓の地図
菟道稚郎子墓のみどころ (Point in Check)
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