酒解神社 京都観光

酒解神社

酒解神社

 

 

酒解神社とは?(基本データ)

名前
酒解神社(さかとけじんじゃ)
エリア
西山・乙訓
ジャンル

寺社 鳳輦・神輿

正式名
自玉手祭来酒解神社(たまでよりまつりきたる さかとけじんじゃ)
建立・設立
717年(養老元年)
祭神
[主祭神] 大山祇神(別名・酒解神)
[相殿] 素盞嗚尊
ご利益
厄除け
例祭
5/4(神幸祭)
神紋・社紋
 
札所等
乙訓鎮座神社巡り 第20番
アクセス
駐車場
なし
拝観料
無料
お休み
無休
拝観時間
境内自由
住所
〒618-0071
京都府乙訓郡大山崎町大山崎天王46(天王山山頂手前)
電話
075-956-0218(離宮八幡宮)
FAX
-
公式サイト
自玉手祭来酒解神社(酒解神社) 大山崎町
自玉手祭来酒解神社本殿 文化遺産オンライン

酒解神社の地図

酒解神社のみどころ (Point in Check)

京都府乙訓郡大山崎町大山崎天王、大山崎町の天王山の山頂近く、山頂から100mほど下がった位置に鎮座する神社。
秀吉と明智光秀が「山崎の戦いで」争った天下分け目の山として知られる標高270mの「天王山」の登山中に参拝することができる神社です。

正式名称は「自玉手祭来酒解神社(たまでよりまつりきたる さかとけじんじゃ)」で、地元では酒解神社(さかとけじんじゃ)、「さかとけさん」と呼ばれ親しまれています。

創建の由来は不明ですが、ただし元正天皇の「養老元年(717年)建立」の棟札があることから、創建は奈良時代にまで遡るとみられています。

旧名を「山埼杜」といい当初は天王山の麓、現在の離宮八幡宮の地に祀られていました。
この点、平安時代の927年(延長5年)にまとめられた当時「官社」に指定されていた全国の神社一覧「延喜式神名帳」には「山城国乙訓郡 自玉手祭来酒解神社 元名山埼杜」と記載され、月次、新嘗の官祭を受ける名神大社であることが記されており、延喜式内社としては乙訓地方で最も古い神社であるとともに、平安時代にはかなりの大社だったことが推測されます。

その後同社の祭祀は途絶え、明治時代まで所在が分からなくなっていましたが、中世には山下の離宮八幡宮の勢力が強大となったため、同社は山崎山(のちの天王山)の山上に遷座し、祭神の天神八王子神=牛頭天王(こずてんのう)からやがて「山崎天王社」と呼ばれるようになり、山も元々は山崎山だったものが「天王山」と呼ばれるようになっていったのだといわれています。

そして明治維新後の1877年(明治10年)6月、その山崎天王社が式内社の自玉手祭来酒解神社であるとされ同社名に改称。
現在の祭神はそのときに定められたもので、大山祇神を主祭神とし、素盞嗚尊を相殿に祀っています。

大山祇神といえば山を司る神として知られ、祓いの神でもあり疫鬼を懲らしめ退散させる辟邪神でもある神様ですが、元々の祭神は山崎神(酒解神)であったといい、出自は不明であるものの橘氏の先祖神であるといわれています。
一方の素盞嗚尊は、旧天神八王子社の祭神・牛頭天王を、神仏分離に伴い改めたもので、防疫神として知られています。

「本殿」は江戸後期の1813年(文化10年)に火災によって焼失した後、7年後の1820年(文政3年)に再建されたもので、近年国の登録有形文化財となりました。

また本殿の手前南側に建つ板倉造りの「神輿庫」は鎌倉時代の建築で、三角材を組んだ正倉院式ではなく、校倉造りの三角材の代わりに12cm余りの厚みのある檜板を置き重ねた「板倉造」という他では例を見ない珍しい建築様式が用いられており、国の重要文化財に指定されています。

行事としては隔年の5月4日に神輿の巡行が行われ、西国街道を3時間かけて練り歩く「神幸祭」が最も有名です。

酒解神社の施設案内

 

境内

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    一の鳥居

     

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    二の鳥居

     

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    ひょうたん掛処

    二の鳥居の左脇

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    旗立松展望台

     

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    山崎合戦之地碑

     

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    十七烈士の墓

     

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    厳島社

    祭神の市杵嶋姫命(いちきしまひめは厳島神社の祭神としても知られる、宗像三女神の一柱で航海守護の女神

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    三社宮 (天照大神社・月讀社・蛭子社)

    覆屋の中に右から天照大神・月読神・蛭子神の三神を祀る小祠が並ぶ
    分岐を右に行くと境内へ、左に行くと厳島社へ通じている

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    アジサイロード

    三社宮から本殿までの約100mに約150株

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    社号標

     

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    手水舎

     

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    神輿庫

    室町時代の古い神輿2基を納める神輿の収納庫 鎌倉後期の建立で、建物は厚さ約14cmの厚板を積みあげた切妻造板倉形式、現存する板倉としては最古の遺構といわれ、重要文化財に指定

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    本殿

    1813年(文化10年)に焼失し、1820年(文政3年)に再興

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    拝殿

     

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    釣殿?

     

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    宮主社

    本殿向かって左
    祭神の足名稚命(あしなづち)と手名稚命(てなづち)は八岐大蛇伝承に登場するスサノヲの妃・クシナダヒメの両神

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    後見社

    本殿向かって右
    祭神は大己貴命(おおなむち)

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    社務所?

     

関連

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    登山道

     

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    天王山山頂

     

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    大山崎区民会館

    神輿巡行の際の御旅所となる(発着)

周辺

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酒解神社の主な年間行事・カレンダー

年中行事

5/4
神幸祭

神輿の巡行は隔年ごとの開催
10:30 大山崎区民会館での神事
11時出発、14:30終了予定で西国街道を巡行する
ルートは大山崎区民会館発~大山崎小学校~離宮八幡~大山崎区民会館着
雨天時中止、少雨決行

12/31
年越祭

 

月並行事

 
 

 

花ごよみ

 
桜(サクラ)

 

 
紫陽花(アジサイ)

アジサイロード

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