京都観光 レポート・旅行記

レポート・旅行記

サッカー日本代表の胸につけている印は「八咫烏(やたがらす)」。 ヤタガラスは三本足でとても大きい烏です。 中国の古典に登場し、勝利を導く勝利のシンボルなのです。 そういうことから日本サッカー協会のシンボルとして採用されました。 そのヤタガラ...

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小さなお寺ですが、境内一杯に置かれた鉢に大輪の花を咲かせる蓮の花々。 満開になればまさに極楽浄土のようになるに違いありません。 今はまだ3~5分咲き。 これから次々に咲いていくでしょう。   ...

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2015年06月27日

萬福寺も蓮咲き始め

ほていさんで知られる宇治市・萬福寺にも蓮がちらほらと咲き始めてきました。 古き中国の香漂う境内の鉢蓮の数本が開花。 まだ梅雨の真っ只中に涼やかなピンクや白の花が華やかさを演出します。   境内の売店には黄檗山特製の「蓮の実納豆」も...

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例年よりも少し早く紫陽花が見頃になった善峯寺。 あじさい苑の一万株の紫陽花を目にしたあなたはきっと感嘆の声をあげることでしょう。 素晴らしい花の寺へ一度お越しになってはいかがでしょうか。 まず、幸福地蔵に「自分以外の幸せを願い」御参りをした...

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平成27年6月12日、建仁寺の塔頭・両足院で「半夏生(はんげしょう)の庭園特別公開」が始まりました。 半夏生とはドクダミ科の植物で、暦の半夏生の頃になると葉が白くなります。 花は真ん中にチョロチョロとついています。 この葉の白さが梅雨空の下...

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2015年06月12日

勧修寺の紫陽花

勧修寺の紫陽花も見頃となってきました。 本堂の周りにたくさんの紫陽花が花をつけています。 今はいろんな種類の花が見頃を迎えていて、花の寺や極楽浄土といった表現がぴったりの季節じゃないかと思います。   ...

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2015年06月10日

伏見稲荷で田植祭

平成27年6月10日、伏見区の伏見稲荷大社で田植祭が行われました。雅な音楽と舞が奉納される中、神田に苗を植えるという神事です。 昨日も雨、明日も雨の予報で、今日は梅雨の晴れ間の暑い中、滞りなく神事が行われたことは、さすがに霊験あらたかな伏見...

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2015年06月7日

勧修寺は水鳥の住処

勧修寺は池泉回遊式庭園。 その池には今スイレン・花菖蒲・半夏生が見頃になっています。 その他にもクチナシ・ナツツバキ・紫陽花・サツキなどなど、百花繚乱状態。 間もなく蓮も咲き始めてくるでしょう。 そんな池にある木の上には水鳥たちが巣を作り、...

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智積院の庭園でもさつきが見頃になりました。 利休好みの庭として知られ、この時期はさつきで美しく彩られます。 こちらもなかなかの穴場です。 長谷川等伯の襖絵のレプリカに囲まれた静かな部屋からさつきの庭を鑑賞する。 なんて贅沢な時間なんでしょう...

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