正法寺(石の寺) 京都観光

正法寺(石の寺)

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正法寺(石の寺)

桜の名所で「石の寺」の別名を持つ西山のお大師様

唐招提寺住持の鑑真の高弟智威大徳の隠棲地に最澄が建立。 本尊三面千手観音像、春日不動尊、空海作の聖観世音菩薩、最古の稲荷春日稲荷尊、大原野大黒天(走り大黒)等を祀る。 2百tの巨岩を全国から集め石の寺の別名。 桜の名所で門前の極楽橋、高台寺より移築の遍照塔、宝生苑の鳥獣の石庭や水琴窟も見所

正法寺(石の寺)とは?(基本データ)

名前
正法寺(石の寺)(しょうぼうじ(いしのてら))
エリア
西山
ジャンル

寺社 紅葉 山茱萸 西国薬師四十九

建立・設立
754年(天平勝宝6年)、中国から渡来し奈良唐招提寺に住持した鑑真和上の高弟・智威大徳が隠棲した「春日禅房」が起源
延暦年間(782~806年)、伝教大師最澄が「大原寺」を建立
弘仁年間(810~824年)、弘法大師空海が巡錫し聖観世音菩薩を彫刻
1615年(元和元年)、恵雲・微円により再興され「正法寺」に
元禄年間(1688~1703年)、江戸5代将軍徳川綱吉の母・桂昌院の帰依を受け代々徳川家の祈願所となる
創始者
智威大徳
宗派
真言宗東寺派 別格本山
山号
法寿山(ほうじゅざん)
本尊
千手観音
寺紋
 
札所等
西国薬師四十九霊場 第41番
京都洛西観音霊場 番外札所
京都大黒大霊場会(京都六大黒天) 第3番
アクセス
  • 阪急京都線「東向日」駅下車 阪急バスで約20分、タクシーで約15分
  • JR東海道本線(京都線)「向日町」駅下車 阪急バスで約25分、タクシーで約15分
  • 京都市営バス「南春日町」(臨西2号系統)下車 徒歩約8分
  • 京都市営バス「洛西高校前」(33・特33・西2・臨西2・特西3・西4号系統)下車 徒歩約15分
  • 阪急バス南春日町」(大原野線63・65系統) 下車 徒歩約8分
  • 阪急京都線・嵐山線「」駅下車 タクシーで約15分
  • 京都第二外環状道路「大原野IC」より約7分
  • 京都縦貫自動車道「沓掛IC」より約10分
駐車場
自家用車30台分 無料
拝観料
中学生以上 300円(団体270円)
小人 100円
6歳以下 無料
障害者 200円
※団体割引は30名以上
お休み
無休
拝観時間
9:00~17:00(受付16:30まで)
住所
〒610-1153
京都府京都市西京区大原野南春日町1102
電話
075-331-0105
FAX
075-332-1418
公式サイト
京都・洛西 真言宗東寺派別格本山 法寿山 正法寺
第41番 法寿山 正法寺 西国四十九薬師霊場会
京の大黒さんご利益巡り 京都大黒大霊場会

正法寺(石の寺)の地図

正法寺(石の寺)のみどころ (Point in Check)

京都市西京区大原野南春日町、長岡京の産土神として知られる「大原野神社」の向かい南側、朱塗りの「極楽橋」を渡った先にある真言宗東寺派の寺院。
山号は法寿山、本尊は千手観音で、古くから「西山のお大師様」として親しまれています。

奈良時代の唐から日本へと渡来し、奈良・唐招提寺に住持した鑑真の高弟・智威大徳(ちい)が、754年(天平勝宝6年)にこの地に隠棲し禅の修行した「春日禅房」がはじまり。
その後延暦年間(782-806)に伝教大師最澄が跡地に「大原寺」を創建したとも、また弘仁年間(810-24)には弘法大師空海が巡錫し、42歳の厄除けのため聖観音を彫刻したとも伝わっています。

その後「応仁の乱(1467-77)」の兵火で焼失するも、江戸初期の1615年(元和元年)に、恵雲(えうん)と徴円により再興され、現在の「正法寺」の寺名に改められました。

更に元禄年間(1680-1703)には、大原野の出身であるという江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉の母・桂昌院の帰依を受け、徳川家代々の祈願所となりました。

本堂に安置の本尊・三面千手観音像は像高181cmの木造の立像で、鎌倉初期に作られ、京都府南丹市園部町の九品寺から移されたもので、正面の顔以外に両耳の後に脇面を有するのが珍しく、国の重要文化財に指定されています。

また「宝生殿」の大黒天は足が動いているようにみえることから「走り大黒」と呼ばれて親しまれています。

境内には全体で200tにも及ぶといわれる全国から集められた巨岩・名石があることから別名「石の寺」と呼ばれ、またこれらの石を利用した複数の庭園があることでも知られています。

中でも有名なのは本堂前に広がる石庭の「宝生苑」で、東山連峰を借景とした借景式の山水庭園ですが、枯山水などといった形式に捉われない作りで、鳥や兎、ペンギン、象、フクロウ、獅子、カエル、亀など、15種類もの動物に似た形の石が配されていることから「鳥獣の石庭」と呼ばれています。

桜の名所としても知られていて、入口の朱塗りの「極楽橋」の上に咲く枝垂桜を皮切りに本堂へと続く道のりが桜色に染まるほか、境内の借景式庭園「宝生苑」にも1本の枝垂桜があり、薄紅色の桜が石庭と遠くに広がる京都市街地の景色に彩りを添えます。

桜以外にも春には山門前の梅林、秋には紅葉が楽しめることでも有名です。

ちなみに正法寺という名のお寺は日本各地にあり、京都にも東山区に「霊山正法寺」、また八幡市に「徳迎山正法寺」があります。

正法寺(石の寺)の施設案内

 

境内

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    石標

     

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    石徳五訓の碑

     

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    サツキ

     

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    極楽橋

     

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    社家川

     

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    参道

     

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    売店

     

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    春日不動尊(不動堂)

     

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    阿形

     

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    吽形

     

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    春日稲荷社

     

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    遍照塔

     

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    藤棚

     

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    石造阿弥陀三尊像

     

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    清め不動

     

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    鼓動不動

     

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    子安地蔵

     

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    通用門

     

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    受付

     

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    茶室

     

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    書院(庫裏)

     

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    山門

     

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    本堂

     

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    本堂前庭

     

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    宝生殿(客殿)

     

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    水琴窟 法寿泉

     

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    宝生苑(鳥獣の石庭)

     

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    池泉

     

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    千原池

     

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    梅園

     

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    駐車場

     

周辺

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    大原野神社石標

     

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    大原野神社

     

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    勝持寺(花の寺)

     

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    大原野道

     

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    菜の花畑

     

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    樫本神社

     

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    道標

     

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    南春日町バス停

     

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    観光案内図

     

正法寺(石の寺)の主な年間行事・カレンダー

年中行事

除夜~1/1
初護摩祈願厳修

甘酒接待、初詣

2/3
節分厄除開運祈願祭

小豆がゆ、笹酒接待

3月彼岸中日
春季彼岸法要

 

4月上旬
花まつり

琴演奏

5月下旬
四国88ヵ所霊場巡拝

 

8月盆過ぎの土曜
盆せがき、千燈供養

 

8月最終土日
精霊流し

 

9月彼岸中日
秋季彼岸法要

 

11月中
紅葉まつり

琴演奏

月並行事

毎月8日
不動護摩供養修行

11:00

毎月21日
弘法大師おつとめ

11:00

花ごよみ

 
梅(ウメ)

一重、八重、白、紅とさまざまな梅が咲き誇る

 
山茱萸(サンシュユ)

 

 
桜(サクラ)

 

 
皐月(サツキ)

 

 
紅葉(こうよう)

 

正法寺(石の寺)のギャラリー

正法寺(石の寺)の口コミ


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