千本釈迦堂(大報恩寺) 京都観光

千本釈迦堂(大報恩寺)

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千本釈迦堂(大報恩寺)

おかめ伝説と阿亀桜、諸病封じの大根焚きで有名

真言宗智山派。鎌倉初期に奥州3代藤原秀衡の孫・義空が創建。 国宝の本堂は度重なる戦火を逃れ創建の姿を保ち京洛最古の仏堂建築。柱に刀槍傷が残る。 境内には本堂建築の際に大工の棟梁の夫を助け自らは命を絶ったおかめの伝説にちなんだ塚と像がある。 春は桜の名所。師走の風物詩・大根焚きでも有名

千本釈迦堂(大報恩寺)とは?(基本データ)

名前
千本釈迦堂(大報恩寺)(せんぼんしゃかどう(だいほうおんじ))
エリア
北野・西陣
ジャンル

寺社 国宝建築 ぼけ封じ 商売繁盛 夫婦和合 新西国三十三 ぼけ封じ十楽観音 十三佛 お精霊さん・万灯会 節分祭 涅槃会 大根焚き ご供養さん

建立・設立
1221年(承久3年)
1227年(安貞元年)、本堂建立
創始者
義空(求法上人)(ぎくう(ぐほうじょうにん))
宗派
真言宗智山派
山号
瑞應山(瑞応山)(ずいおうざん)
本尊
釈迦如来(重文)
寺紋
 
札所等
新西国三十三箇所 第16番
京都十三仏霊場 第8番
近畿十楽観音 第2番札所
ぼけ封じ三十三観音 2番
アクセス
  • 京福電鉄(嵐電)北野線「北野白梅町」駅下車 徒歩約14分
  • 京都市営バス「上七軒」(10・50・51・55・203号系統)下車 北へ徒歩約3分
駐車場
バス6台分 無料
自家用車25台分 無料
拝観料
境内自由
■霊宝殿・本堂
├大人 500円(団体450円)
├大学・高校 400円(団体350円)
└小・中学生 300円(団体250円)
※団体割引は20名以上
お休み
無休
拝観時間
9:00~17:00
住所
〒602-8319
京都府京都市上京区七本松通今出川上ル溝前町1034
電話
075-461-5973
FAX
075-461-5974
公式サイト
千本釈迦堂 大報恩寺
第十六番札所 瑞応山 千本釈迦堂 大報恩寺 新西国霊場-新しい巡礼の旅
第八番 観音菩薩 大報恩寺 京都十三佛霊場
第二番札所 大報恩寺(千本釈迦堂) ぼけ封じ近畿十楽観音霊場

千本釈迦堂(大報恩寺)の地図

千本釈迦堂(大報恩寺)のみどころ (Point in Check)

京都市上京区、北野天満宮の東門にほど近い西陣の住宅地にある真言宗智山派の寺院。

正式には「大報恩寺」といいますが、吉田兼好の「徒然草」にもこの名が記されているように、古くより「千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう)」の通称で親しまれてきました。

この点、本堂に安置されている本尊・釈迦如来坐像にちなんで「釈迦堂」ですが、古くより嵯峨嵐山の清凉寺(嵯峨釈迦堂)と並んで釈迦如来信仰の中心であったことから、嵯峨釈迦堂と区別するため「千本釈迦堂」と呼ばれるようになったといいます。

鎌倉初期の1221年(承久3年)に義空(求法上人)(ぎくう(ぐほうじょうにん))により開創。
義空は奥州藤原氏3代の栄華の頂点を極めた藤原秀衡(ふじわらのひでひら)の孫にあたると伝わり、19才より比叡山で修行の後、寄進を受けた千本の地にて小堂を建立し、釈迦如来像と十大弟子像の一仏十弟子像を祀ったのがはじまりです。

1227年(安貞元年)には摂津国(大阪府)の材木商の寄進を受けて本堂が完成。
朝廷より倶舎(くしゃ)・天台・真言の三宗兼学を許された寺院となったことから隆盛し、更に2世・如輪(如琳)が釈迦念仏を始め、室町幕府を開いた足利尊氏の命で涅槃講が行われるようになると、以後広く庶民の寺として厚く信仰を集めるようになります。

中世には「明徳の乱」「応仁・文明の乱」をはじめとする幾多の戦火で創建当時のほとんどの堂宇を焼失していますが、唯一戦火を免れて奇跡的に残った「本堂(釈迦堂)」は創建当時のそのままの姿を今に伝え、京都市内(洛中)では最古の木造建築として国宝にも指定されています。

また本堂の建築の際に夫である棟梁・長井飛騨守高次の窮地を救った後、その秘密を守るため自ら命を絶った「阿亀(おかめ)」の伝説が残る地としても知られていて、境内にはその遺徳を偲ぶ「おかめ塚」や、ふくよかな笑顔が夫想いの人柄を今に伝える「おかめ像」が建立されています。
そしてこの言い伝えから大工の信仰を集め建築の守護神として、また家庭円満・子授けにもご利益があると伝えられています。

寺宝も豊富に所蔵しており、重要文化財で行快作の本尊「釈迦如来坐像」(附天蓋)、快慶作の「十大弟子立像」、定慶作の「六観音菩薩像」や「千手観音立像」などの優れた仏像彫刻の多くが境内の「霊宝殿」にて展示・公開されています。

春は「阿亀桜」と呼ばれるおかめの伝説にちなんで名づけられた見事な枝垂桜で有名なほか、毎年2月のお亀の福に預かる「おかめ節分会」、7月の「陶器供養」、8月の「精霊むかえと六道まいり」、12月の「大根焚き」などの行事でも知られており、中でも12月の大根焚きは中風除けなどの諸病封じにご利益があるとして京都の冬の風物詩となっています。

千本釈迦堂(大報恩寺)の施設案内

アクセス

周辺は住宅地に囲まれていますが、千本今出川の交差点の北西、北野天満宮の東側に位置しており、この2つを目印にして向かうと分かり易いかと思います。

「北野天満宮」からであれば、東門を出て目の前の「五辻通」をまっすぐ東へ300m、徒歩4~5分ほど進むと、すぐに境内の南側にある「山門」の前に到着することができます。
天満宮の東門を出て目の前を左右(南北)に走っているのが御前通で、それとは別に正面にY字の分岐があり、右はお茶屋なども多く見られる上七軒の花街で、左側にあるやきもちの天神堂からまっすぐ伸びる通りが五辻通です。

また「千本今出川」の交差点からであれば、「今出川通」を西へ250mほど進んで「上七軒」の6差路の交差点を右折して北へまっすぐ続く細い道を150m、徒歩2分ほど進めば、南側の「山門」前へ到着することができます。
ちなみに千本今出川の交差点から「千本通」を北へ1筋進んだ交差点を左折しても同様に南側の「山門」前に到着することができます。どちらにも分岐に「千本釈迦堂」の名前で道標があります。

最寄駅として嵐電「北野白梅町駅」を利用する場合は目の前の「北野白梅町」の交差点から「今出川通」をまっすぐ東へ進み、北野天満宮の前を通り過ぎて少し進むと同じように「上七軒」の交差点に出るので、ここを左折して北へ150mほど進めば、南側の「山門」前に到着します。

またバスを利用する場合は「上七軒」バス停で降り、同様に「上七軒」の交差点を北へ150m進むことになります。

車を利用する場合は境内の西側にある「七本松通」沿いの「西門」の方から入場することになります。
今出川通の「上七軒」の交差点から「上七軒」のすぐ右に斜めに伸びる道が「七本松通」なので、これを北へ進んでいくのが分かり易いかと思います。

境内

かつては広大な寺域を有し、境内の東側を千本通に面し、正門も千本通にあったといいますが、現在では規模縮小されて、境内南側に面する五辻通にある山門が正式な入口となっています。

五辻通沿いに「国宝 千本釈迦堂」と刻まれた石標があり、石畳の参道が奥へと伸びていて、これを進んでいくとほどなく山門前に到着します。
ちなみに手洗所は山門前左側にあります。

山門をくぐるとさらにまっすぐ参道が伸びていて、その正面に国宝の本堂がそびえるように建っています。
参道の左側には稲荷社と北野経王堂・願成就寺、右側には不動明王堂と、更に奥におかめ塚とおかめ像があります。

有名な阿亀桜(おかめざくら)は本堂の前、本堂の左側(西側)にぼけ封じ観音像や拝観・納経受付、そして寺宝を展示する霊宝殿の受付などがあり、更に奥へ進むと大師堂と西門があります。

周辺

千本通と今出川通の交差する「千本今出川」の交差点の北西に位置し、境内の西には学問の神様・菅原道真を祀る「北野天満宮」や桜の名所として有名な「平野神社」があります。

一方千本通を北へ進むと、閻魔像のある「千本ゑんま堂(引接寺)」や奉納された多くの釘抜きが印象的な「釘抜地蔵(石像寺)」といったユニークな特徴を持つ寺院を訪れることができます。

主要伽藍

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    石標

     

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    五辻通

     

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    参道

     

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    WC

     

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    山門

     

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    参道

     

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    山門棟

     

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    稲荷社

     

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    千度石

     

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    御衣黄桜

     

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    北野経王堂・願成就寺

     

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    山名氏清碑

     

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    不動明王堂

     

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    宝篋印塔

     

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    おかめ塚(おかめ像)

     

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    阿亀桜

     

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    布袋尊

     

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    石仏群

     

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    本堂(釈迦堂)

     

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    ぼけ封じ観音像

     

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    拝観・納経受付

     

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    クロガネモチ

     

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    霊宝殿

     

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    大師堂

     

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    駐車場

     

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    西門

     

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    出入口

     

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    七本松通

     

周辺

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    千本通

     

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    千本えんま堂(引接寺)

     

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    釘抜地蔵(石像寺)

     

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    嵐電北野白梅町駅

     

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    上七軒交差点

     

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    上七軒

     

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    上七軒バス停

     

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    セブンイレブン

     

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    北野天満宮

     

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    平野神社

     

千本釈迦堂(大報恩寺)の主な年間行事・カレンダー

年中行事

2月節分
節分会(おかめ福節分会)(せつぶんえ(おかめふくせつぶんえ))

本堂建築の際に、夫の大工棟梁・高次(たかつぐ)の窮地を内助の功でを助け、夫の名誉を汚さないよう自害した阿亀(おかめ)にちなんで境内に建立されたおかめ塚とともに800年にわたって伝承されてきたことから「おかめ福節分」とも呼ばれる節分行事
厄除祈願法要の後、鬼追いの儀としておかめも登場する茂山狂言社中による狂言と招福豆まきが行われ、おかめの貞淑と福徳円満、縁結び、お多福招来を祈願し、一年の厄除けを行う
15:00前より本堂にて上七軒の舞妓による日本舞踊の奉納
15:00頃より法螺貝の音とともに山伏やおかめ、鬼などのお練り行列がおかめ塚およびおかめ像の前まで移動し「法楽」
その後再び本堂にて棟上(むねあげ)や地曳(じびき)、清鉋(きよがんな)、立柱(りっちゅう)などの際に歌われる労働歌で、京都市の無形民俗文化財にも指定されているという番匠保存会による「木遣音頭(きやりおんど)」の奉納
続いて太鼓の音が鳴り響く中、年男や女性たちがおかめの輪袈裟や面をつけて、堂内で加持を受ける「節分厄除祈願法要」
更に「古式・鬼追いの儀」としておかめが打ち出の小槌を振り回し大暴れする鬼たちを改心させる姿がユニークな茂山狂言社中による狂言
最後は政財界はじめ信徒各名士による招福豆まき
境内では節分限定の厄除赤札やおかめ多福のお札、手拭いや福豆などの授与のほか、お神酒や甘酒の接待なども行われる
またこの日のみ綺麗な西陣織の着物と赤い番傘で着飾ったおかめ像を見ることができる

3/22
千本釈迦念仏(せんぼんしゃかねんぶつ)

遺教経会(ゆいきょうぎょうえ)とも呼ばれ、涅槃会(ねはんえ)と春の彼岸会を兼ねて3月22日の14:00より行われる
国宝・本堂にて本尊・釈迦如来坐像や重文「釈迦涅槃図」も特別公開される
釈迦の最後の説法を記した「遺教経」を誰にでも分かりやすく訓読みし「大原声明千本式」と呼ばれる独特の節をつけて唱和し最後に「南無釈迦牟尼仏」と念仏を唱える
鎌倉時代の文永年間(1264~75)に第2世・如論上人によって始められたと吉田兼好の「徒然草」に記述されている歴史ある伝統行事

5/8
釈尊花祭

釈尊の降誕を祝う灌仏会(仏生会)

7/9~7/12
陶器供養会(陶器市)(とうきくようえ(とうきいち))

日常生活に身近な陶器に感謝をし、陶器業界の発展を願い法要が執り行われるほか、期間中は陶器市も開催される
7/10 14:00「陶器供養法要」
本尊・釈迦如来の方便化身とする地天尊を勧請し、日常の生活に欠かすことのできない茶碗などの瀬戸物類を祀り、感謝の誠を捧げるとともに家内安全、健康増進、併せて陶器業界の発展を祈願する
7/9~7/12 10:00~20:00「全国陶器市並びに手作り市」
8月の五条坂の「陶器まつり」と並ぶ二大陶器市として知られる
全国陶友会が中心となって約20軒ほどが出店し、茶碗や置物など全国各地の様々な陶器が産地直売価格で販売される

8/8~8/12・8/16
精霊むかえ・ 六道詣り(六道参り)

お盆に行われる先祖供養の法要と万灯行事
8月のお盆(8/13~8/15)前の「お精霊迎え(迎え鐘・迎え火・六道まいり)」とお盆明け8/16の「お精霊送り(送り鐘・送り火)」で構成
「お精霊迎え(迎え鐘・迎え火・六道まいり)」はお盆に我々の元に帰ってくる先祖の霊を迎え入れる行事で、間違ったところに帰らないように「迎え鐘」を鳴らして合図したり、「迎え火」を焚いたりする
一方「お精霊送り(送り鐘)」はお盆が終わりあの世へと帰っていく先祖の霊を見送る行事で、お精霊迎えの時と同じく「送り鐘」を鳴らして合図したり、「送り火」を焚いたりする

千本釈迦堂では8月8日~12日の9:00~20:00までお盆精霊迎えとして「六道まいり」が行われ、8月16日には精霊送りが行われるほか、境内で「手づくり市」も開催される
六道信仰に基づいて作られた寺宝の一つ「六観音菩薩像(重文)」と縁を結ぶことで、6つの道に迷える先祖や縁者のすべての精霊を迎え、罪障消滅と開運招福を祈願する
ちなみに六観音像は運慶の弟子・定慶により仏像で、全国で唯一、聖観音・千手観音・馬頭観音・十一面観音・准胝観音・如意輪観音の6体が一同に安置されている
また「六道」とは、あの世(冥土・冥界)にある地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天上道の6つの世界のことで、各界で寿命が来ると別の世界へ輪廻転生すると考えられている
期間中は通常非公開の本尊・釈迦如来像の特別開帳も行われ、釈迦如来像の手に結ばれた白い布とつながる「迎え鐘」を撞いて先祖を迎える
境内には奉納されたイラスト入りの万灯が並べられ、幻想的な雰囲気に包まれる

12/7~12/8
成道会と大根焚き(じょうどうえとだいこんだき)

元々は鎌倉時代に第3世・慈禅(じぜん)が「釈迦の悟りの日」を祈念して毎年12月7日と8日に「成道会(じょうどうえ)」を開始した際、釈迦が修行中に悪魔の誘惑に負けず菩提樹の下で悟りを開いた事にあやかり、法要の度に切り口に梵字(ぼんじ)を書いた大根を悪魔除けとして供え、それを他の大根と一緒に炊き上げて参詣者に振る舞ったのが大根炊きのはじまりといわれている
昔から大根を食べると中風にかからないといわれることから、現在も無病息災と健康増進を願い訪れた参拝者に大釜で炊かれた大根が振る舞われており、その光景は京の師走の風物詩となっている
2日間で約5千本の大根を使用し、約1万5千食が油揚げとともに直径約1mの大鍋で焚き上げられる
その他にも境内では御守りの授与や京土産の露店なども出て大変な人で賑わう
大根焚きは10:00頃~16:00、成道会は12月8日の10:00より
ちなみに以前は丸い蕪のような聖護院大根を使っていたが、参拝者の増加により一般的な長大根を使用しているという
ただ境内では大根焚きとは別に梵字の入った聖護院大根(淀大根)が持ち帰り用の生大根の形で展示・販売されている
また「大根焚き」は京都では「だいこだき」と呼ばれることが多いが、千本釈迦堂の場合は運が逃げないようにとのことで通常通り「だいこんだき」と呼んでいるとのこと

花ごよみ

3月~4月
椿(ツバキ)

山門手前右側に桜と並ぶようにして千重咲き(ちえざき)の「乙女椿(オトメツバキ)」がピンク色の花を咲かせる
他にも稲荷社の両脇など、境内に数本の椿がある

3月下~4月中
桜(サクラ)

境内に約30本、早咲きから遅咲きまで、種類も様々あり、長く桜が楽しめる
中でも本堂前、おかめ塚とおかめ像のそばにある「阿亀桜(おかめさくら)」の名で親しまれる早咲きの大きな枝垂れ桜が一番の見どころ(見頃は染井吉野より約1週間早い3月下~4月初)
本堂建築の際に夫の大工棟梁・高次(たかつぐ)の窮地を内助の功でを助け、夫の名誉を汚さないよう自害した阿亀(おかめ)にちなんで名づけられたといい、地面すれすれまで枝を枝垂れさせながら白い花を咲かせる姿は実に美しい
本堂の左手前に遅咲きの普賢象桜(フゲンゾウサクラ)
本堂の右側にも八重桜、本堂の東側に黄桜(キザクラ)
おかめ像のそばに遅咲きで濃紅色の関山桜(カンザンザクラ)と緑色の花を咲かせる御衣黄(ギョイコウ)
北野経王堂と稲荷社の間にも御衣黄と椿
境内南側の山門へと続く参道にも染井吉野(ソメイヨシノ)

11月下~12月上
紅葉(こうよう)

桜の木の紅葉のほか、山門入ってすぐ左手や、北野経王堂の前、おかめ塚のそばにある布袋尊像の横などにモミジ

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