占出山 京都観光

占出山

占出山

 

 

占出山とは?(基本データ)

名前
占出山(うらでやま)
エリア
三条寺町・四条河原町
ジャンル

祇園祭

歴史
 年( 年)
種類
舁山(かきやま)
御神体
神功皇后(右手に釣竿、左手に吊り上げた鮎を持ち戦勝の兆しを占った姿を表現)
ご利益
安産祈願
山鉾建て
7/13 9:00~
舁き初め
なし
会所公開
7/13 13:00~
授与品
厄除け粽、手ぬぐい、御腹帯(安産御守り)、絵はがき、絵馬、土鈴など
他に神功皇后の故事にちなんだ鮎の形を模した和菓子「吉兆あゆ」を期間限定で販売
巡行順
前祭(くじによる抽選)
懸想品
[前懸・胴懸]
1831(天保2年)制作の色鮮やかな日本三景の綴錦
[見送]
花鳥龍文様の綴錦(近年復元新調)
紋章
 
アクセス
  •  駅からJR 線「 」駅下車 徒歩約 分
  •  から京阪電鉄「 」駅下車 徒歩約 分
  •  駅から京都市営バス「 」( 号系統)下車
  • 名神高速道路「 IC」より約 分
住所
■神功皇后安産御腹帯授納所
〒604-8155
京都府京都市中京区区錦小路通室町東入占出山町
公式サイト
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占出山の地図

占出山のみどころ (Point in Check)

錦小路通室町東入に位置する山。

「日本書紀」に登場する神功皇后(じんぐうこうごう)が新羅遠征の前に九州・肥前国松浦の川で、鮎を釣って戦勝の兆しを占ったという伝説に由来することから、別名「鮎釣山」ともいいます。

そして上記の故事にちなみ、ご神体の神功皇后の人形は金の烏帽子に太刀をはき、右手に釣竿を、左手に吊り上げた鮎を持って立っている姿が再現されています。

また神功皇后は妊娠したまま軍を指揮し、帰国後に無事出産したことから、古くから安産の神として祀られ、この山でも宵山には安産の御守りと腹帯とが授与され、また山鉾巡行のくじ順が早い年は女性のお産が軽くなるといわれます。

安産の神として公家や宮中などの信仰も厚く、女院や公卿の姫君などから寄進された小袖や打掛・水干などが数多く御神体の衣裳として保存されています。

占出山の施設案内

 

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占出山の主な行事・カレンダー

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

占出山のギャラリー

占出山の口コミ

  • β版公開:2017/07/14(Fri)
  • 登録日時:2017/07/14(Fri)
  • 最終更新:2017/07/19(Wed)

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