栗栖天満宮
栗栖天満宮とは?(基本データ)
- 名前
- 栗栖天満宮(くりすてんまんぐう)
- エリア
- 笠置
- ジャンル
- 建立・設立
- 931年(承平元年)
- 祭神
- 菅原道真
- ご利益
- 雪除け・厄除け・災害除け・諸々の産業守護神
- 例祭
- 10月第2土日(秋まつり)
- 神紋・社紋
- 星梅鉢紋
- アクセス
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- JR関西本線「笠置」駅下車すぐ
- 駐車場
- 拝観料
- 無料
- お休み
- 無休
- 拝観時間
- 境内自由
- 住所
- 〒619-1303
京都府相楽郡笠置町笠置栗栖43 - 電話
- 0743-95-2205
- FAX
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- 公式サイト
- 栗栖天満宮 みんなの笠置町タウンマップ
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栗栖天満宮の地図
栗栖天満宮のみどころ (Point in Check)
京都府相楽郡笠置町笠置栗栖、京都府南部の笠置町にあるJR笠置駅前に鎮座する菅原道真(すがわらのみちざね 845-903)を祭神として祀る天満宮。
平安中期の昌泰年間(898-901)に第60代・醍醐天皇(だいごてんのう 885-930)が笠置に行幸した際に、菅原道真は右大臣として天皇に付き従い、この地に居所を定めることを発願したといいますが、その後道真は901年(昌泰4年)に左大臣・藤原時平(ふじわらのときひら 871-909)の讒言によって筑紫国の大宰府に左遷され、903年(延喜3年)に同地で没します。
この点、1883年(明治16年)の京都府の神社明細帳には、当社は902年(延喜2年)、菅真が左遷された筑紫国にて自ら彫刻した姿を当地の祖先・筒井喜久治という人物が賜り、密かに塚を築き仮殿を設けて祀っていたものを、931年(承平元年)2月3日に現在の社地に遷したと書かれているといいます。
そして太宰府より「天満天神宮」の社号を賜り、文道の太祖・風月の本主と仰ぎ、雪除け・厄除け・災害除け、その他諸々の産業守護神として信仰を集めてきたといいます。
行事としては毎年10月第2土・日に開催される「秋まつり」が有名で、日中に子供神輿や引き車の巡行が行われるほか、夜には笠置町南部青年団が中心となり迫力ある「布団神輿」の巡行が行われ、多くの見物客で賑わいます。
栗栖天満宮の施設案内
境内
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鳥居
JR笠置駅前
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「ようこそ笠置へ 栗栖天満宮 南笠置地区」の看板
鳥居の手前左
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由緒
鳥居の手前右
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参道石段
128段ほど上がり、参道を進んだ先に境内
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参道
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拝殿
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由緒書
本殿への石段手前右
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本殿前石段と鳥居
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本殿
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摂末社群
本殿左側と右側にそれぞれ
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手水舎
本殿前左
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臥牛石
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臥牛像
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社務所
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周辺
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JR笠置駅
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栗栖天満宮の主な年間行事・カレンダー
年中行事
- 1/1
元旦祭
- 1/3
三日えびす
- 2/3
節分祭
- 9/11
風鎮祭
- 10月第2土日
秋まつり
日中に子供神輿や引き車の巡行
夜には笠置町南部青年団が中心となり迫力ある「布団神輿」の巡行